掛川市指定文化財の高さ。
掛川城移築蕗の門の特徴
明治時代に移築された掛川城内の門があります。
掛川市指定文化財としての価値が高いスポットです。
柱が二尺五寸切られた独特な高さに驚かされます。
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明治に入り廃城となった際、円満寺に移築された掛川城内の門です。富貴の門とも。
掛川市指定文化財。かつて掛川城の内堀畔にあった四脚門で、明治5年の廃城に伴い、円満寺に買い受けられてここに移築されました。
名前 |
掛川城移築蕗の門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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柱の下を、二尺五寸(約76㎝)切ったとはいえ、思っていたよりも高さがあります。飾り瓦が亀で、シンプルな作りなのですが、すごく太い冠木が重厚間と落ち着きを醸し出しています。車ですと、通りすぎてしまいそうですが、この門の横(右側)から圓満寺へ入れますよ。