宇治上神社へ続く、ひっそりな道。
早蕨之古蹟の特徴
宇治上神社への参道沿いにひっそりとあります。
源氏物語宇治十帖の痕跡が見られます。
雨上がりの紅葉が心地良く美しいです。
宇治上神社へ向かう参道沿い、源氏物語(全54帖)第三部、最後の10帖である「宇治十帖」の痕跡がここに!前回来た時は、全く気付かなかった。
宇治上神社の鳥居前の桜が👍️
★ひっそりとあります★
2022年11月20日の時点ですが、紅葉の色づきは心地良く雨上がりの潤ったモミジ葉は素敵でした。
宇治上神社の鳥居の手前にひっそりとあります。よく見ていないとそのまま通り過ぎてしまいそうです。
宇治上神社の鳥居の手前、さわらびの道にひっそりたたずむ石碑。宇治十帖は、源氏物語の最末尾にあたる第3部のうち後半の橋姫から夢浮橋までの十帖をいいます。第四帖の「早蕨」の中で、三角関係のひとり中君の父親「八の君」のモデルとされる莵道稚郎子の宮が現在の辺りにあったと伝承されているのでこの場所が「早蕨之古蹟(さわらびのこせき)」となっています。
名前 |
早蕨之古蹟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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宇治神社の敷地の北角にありますが、宇治神社の境内からは出て、宇治上神社への参道沿いに見ることが出来ます。