武田流築城術の絶景、丸馬出。
諏訪原城跡の特徴
武田軍が築いた築城術の特徴、丸馬出が見事に残る城跡です。
深い堀や曲輪がしっかり整備され、戦国の歴史を感じることができます。
見学前にビジターセンターで武田対徳川の布陣を知ると、更に理解が深まります。
大変良く整備されて周りやすい山城です。年末でビジターセンターは閉まっていましたが、裏の順路入口に続日本100名城スタンプが置かれていました。ビジターセンター前に10台ほどの駐車場があります。
ガイドさんによると一部購入不可の土地があるんだそうで(おそらく茶畑部分?)掘れば絶対なんか出てくる!とおっしゃってました。城跡も縄文とかも未調査区域は必ずあります。皆が皆理解してくれるわけではないのでもどかしいですが、だからこそロマンが残るというもの✨全部周ると40分くらいかかるとの事でセンターを出発。先々に案内板がありパンフレットの地図と照らし合わせて進んだはず。どこをどう間違えたのか反対の街道に出てしまった。謎に1時間10分コースに 。山城の5000歩はキツかった😣23/11月。久しぶりに訪れたら進路上にチップがひかれてました。膝に優しいし何より迷わない!これは嬉しい。日曜日のせいか県外ナンバーさんで駐車場いっぱいでした。2024/11気まぐれに第2駐車場へ。奥に停めたらすぐ目の前に馬だしがありました。広報のある第1駐車場の向かいのお茶屋さん(工場)で無人販売発見。何の気なしに買ったほうじ茶が美味しかった👍香りも上等!オススメ!
武田流築城術の見本的に聞いたので、1度は見たくて三重県から来ました。有名な三日月堀は堀の形も深さや規模も武田とは違い、徳川の城郭だと思われます。堀も薬研堀ではなく、軒並み箱堀です。本曲輪のみ武田氏時代のものか?いずれにしても、武田であろうが、徳川であろうが、非常に良く残る土の城としての価値は素晴らしいので、未来に残して欲しいです。
🏣静岡県島田市金谷🅿️🚗…有ります(諏訪原城ビジターセンター)※諏訪原城跡は牧之原大地の北端部に近い標高212mから220mの高台に位置する山城。本曲輪、東側の斜面は断崖絶壁と成っている。当時の大井川は牧之原大地に沿って流れ、自然地形によって守られている。※天正元年武田勝頼が家臣の馬場信春に命じて築城された。城内に諏訪大明神を祀った事から諏訪原城と呼ばれた。天正3年(1575年)徳川家康によって攻め落とされた。※現在でも三日月掘と馬出がセットに成った丸馬出や横堀が良好な形状で残っているそうです。※散策をしてみましたが、素晴らしい山城跡を見学出来ました。あいにくのお天気で富士山は見られませんでした。※金谷駅から島田市のコミュニティーバスが平日5往復、休日は3往復されているそうです。金谷駅から徒歩だと30分程掛かるそうです。
20年くらい前に訪れた時は、ただのお茶畑だったが今は綺麗に整備され、運が良ければおじさんが簡単な説明もしてくらます。山城好きな方にはおすすめです。 但し案内の派手さはないので気を付けて。
駐車場が少なくとも 2 カ所あります。国指定の史跡だけあって、とてもよく整備されています。城内を一周するのに。だいたい 1 時間弱はかかると思います。ビジターセンターも伺うのがいいと思います。様子がよくわかります。それと!春風亭昇太さんが、写真ですけれども迎えてくれます。彼はとっても諏訪原城が好きだそうです。
金谷駅から徒歩30分。旧東海道石畳の急坂を経て辿り着いた城趾は、見事な堀切が残る素晴らしいところでした。案内板も多く立てられていて、迷うことなく歩くことができます。城趾自体は、高低差はそれほど感じませんでした。
整備されていて案内板や解説板も豊富なのでパンフレットを見ながらだと分かりやすく回れました。山城ですがこの城跡自体はそれほど起伏はありません。駅から徒歩の場合は途中の石畳が500mほどの登山になります。
小規模だが新しいビジターセンターが整備され、諏訪原城での武田対徳川の布陣の様子がジオラマで見られる。夏の盛りには冷房でひと休みしながら諏訪原城の歴史について学べる。三百円のガチャに入っている引換券でグッズなどに交換できる。何故そのまま買えないのか?は置いといて、子どもは喜びそう。センター前に8台程度、センターから東に細い車道(東海道)を50mちょい行くと10台程度の第2駐車場あり。センター脇に新しいトイレ。施設裏側から木立や草原に埋もれるように城址が広がる。掘割が深く、崖地もあり、山道めいた所もあるので途中の歩行は注意が必要だが、目をはなさなければ小さなお子さんでも歩けそう。ベビーカーはつらいが、富士山と街並みの見える絶景ポイントへは行けるかと。JR金谷駅からの徒歩往復は健脚向きだが石畳等の旧道を楽しみながらハイキングにも良い。
名前 |
諏訪原城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/institution/list/suwaharavisitor/ |
評価 |
4.3 |
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堀や曲輪がはっきり残っており、当時の様子を想像しながら城跡を楽しむことができます。道も整備されており見学しやすいです。