静かな海辺の台場跡を訪れて。
幕末の台場の堤築(ていちく)の特徴
幕末の歴史を感じる台場の遺跡が魅力的です。
キャノン砲の届く位置に遺跡が点在しています。
美しい景色を一望できる静かな場所にあります。
幕末の外国船対策としての砲台跡だそうです。歴史を感じます。をできれば砲台そのものも残して欲しかったな。
なんでこんなところにあるのかは、さておき、もう少し石碑が現物の近くにあれば良いのにと感じました。
小田原藩が作った砲台のかすかな痕跡みたいですが、礎石が石碑の傍に残ってます。ここから三ツ石も良く見えます。
ここにも台場が築かれていたとは知りませんでした。
ここからキャノン砲で届いたのかなぁ!
景色の良い場所に遺跡がありました。石は3個位かなぁ?
ケ-プ真鶴の裏手で、三つ石を見下ろす位置にひっそりあります。幕末に黒船に備えて小田原藩が作った砲台のかすかな礎石が碑と共に残ってます。三ツ石に下りていく階段の右側にありますが、見落としそうでした。
石碑はあるが、台場u003d砲台 の基礎等々何も無い😢⤵⤵ので、評価にあたいしない❕本来石造りなので、風化はあっても基礎は残る。開発目的で撤去されたと推測でき、所謂乱開発。海に向かって石碑の左側にコンクリートの構造物にアングル(山形鋼)が突き出ているが、工事中に使用した荷揚げ用の基礎残留物と思われる。大砲射撃の衝撃には耐えられない観光客に誤解を与える代物!
名前 |
幕末の台場の堤築(ていちく) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/seisaku/senryakusuishin/masonry.html |
評価 |
3.4 |
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幕末に外国船対策のために築かれた台場跡です。確かにはんとうの先端で景色はいいです。