根府川橋梁で名車を撮影!
白糸川橋梁の特徴
根府川駅から徒歩でアクセスでき、紅葉や桜の絶景を楽しめます。
白糸川橋梁は鉄道写真の名所で特急あまぎ号が渡る風光明媚なスポットです。
根府川駅へ行くのに山を下っていたら、赤い白糸川橋梁を電車が通っていきました。海と赤い橋梁と電車、鉄道ファンじゃなくてもちょっと心が躍ります😊
真鶴から小田原市に向かいR740を走っていると、途中大量の桜が山の中腹をピンク色に染ていた場所に遭遇、写真を撮ろうと車を停めた所が白糸川橋梁と新幹線が並行している場所だった、全くの偶然です。尚二枚目の写真ですが橋梁上で新幹線上り下りすれ違い写真が撮れました。
根府川役からのアクセスは徒歩です。根府川駅を左に出て、寺山神社向かいになみのこ村への看板がありますので、看板がある階段を降りていくと、小さい交差点に出ます。交差点は真っ直ぐに進むと広い道に出ますので、広い道を左に曲がると白糸川橋梁の下に出ます。この道は、国道135号線まで通じています。干物屋さんのところに出ます。干物屋さんにはトイレもあります。根府川駅までの帰り道は、急坂になりますので、ゆっくり帰るのが良いと思います。
根府川橋梁(ねぶかわきょうりょう)は東海道本線の根府川駅の近くにある鉄橋です 正式には「白糸川橋梁」というのですが 鉄道好きの人には「根府川橋梁」と呼ばれることが多いようです 古くから鉄道写真の名所で 東京と伊豆方面を結ぶ「特急あまぎ号」もここを渡っていました 今は「踊り子号」に受け継がれていますが かつては157系と呼ばれる電車が走っていました 157系は皇族用貴賓車も連結した 格式高い形式の電車です 根府川橋梁には数多くの「名車」が通過していきましたが この「特急あまぎ号」が一番似合っていたような気がします。
2021年撮影かつてはブルートレイン等の撮影地として知られていましたが、横風対策の側壁が設置されて橋下部からの撮影が撮りづらくなっています。
東海道線屈指の風光明媚な場所にこの赤い鉄橋があります。眼下にはどこまでも碧い海、背後は高い山々に囲まれています。素朴な集落には道祖神のある寺山神社、釈迦堂が歩ける範囲にあるので潮風を浴びながらの散歩などいかがでしょうか。
伊豆の帰りにちょっと寄りましょう。車も止められます。赤い鉄橋が風情があります。有名な山安の干物のお店があって試食も出来ます。干物のセットもお得ですよねー。
今は昔の物語❕強風が吹くと電車が鉄橋を渡れず我が町 湯河原の防災放送から流れる「強風の為電車が不通です、… 」…いつの間にか、鉄橋には風よけのフェンスが施設され、もう聞くことが出来ないあの頃のアナウンス 😂
神奈川の橋100選に選ばれた。赤い鉄橋。
名前 |
白糸川橋梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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壮観根府川駅から徒歩で見に行けます。