歴史を語る巨大顕彰碑!
蜂須賀小六正勝公顕彰碑の特徴
昭和2年に建てられた大きな顕彰碑です。
蜂須賀小六にゆかりのある歴史的なスポットです。
除幕式は父子臨席で盛大に行われました。
昭和2年(1927)の建碑で、第17代当主の蜂須賀正韶(まさあき)、その息子で鳥類学者でもある正氏(まさうじ)父子臨席のもと碑の除幕式は盛大に執り行われた。この顕彰碑の建立と同時に、蜂須賀正勝公史跡保存会も発足した。保存会総裁には当時の愛知県知事で顕彰碑文の作者である小幡豊治(おばたとよじ)が担当するも、太平洋戦争の激化により自然消滅した。のち、昭和46年(1971)、地元の熱望により、再び正勝公の顕彰機運が高まり、「正勝公顕彰会」が発足され今に至る。毎年5月22日の命日には碑前にて顕彰会主催の法要が執り行われる。
蜂須賀小六のゆかりの地。
とても巨大な顕彰碑です。どうも100年くらい前にできたそうです。
名前 |
蜂須賀小六正勝公顕彰碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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とても大きくて立派な顕彰碑です。