家康の腰掛石、歴史を感じる!
家康の腰掛石の特徴
家康の腰掛石は、徳川家康に由来する貴重な史跡です。
小原のパワースポットとして、多くの訪問者に親しまれています。
四季桜まつり開催時期には、特に賑わいを見せる場所です。
家康の腰掛け石🪨小原のパワースポットです。
四季桜まつりで小原ふれあい公園に行って、“家康の腰掛石”という看板が目に入り伺いました。予想以上にわかりにくく置いてあり探しました(^^;境内は綺麗にされてあり紅葉も美しかったです☆
立身出世・運気向上に利益があるとのことです。信心深かったり伝承好きな人でもないと、ただの石に見えます。
案内が分かりづらく、実物を見てもそこまで感動が味わえなかった。
名前 |
家康の腰掛石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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この腰掛石は、天正4年(1576年)徳川家康が大草竜宝山に登った際に腰かけた床几石と云われ、その後山麓の寺に移転され、紆余曲折を経て明治になってこの神社に落ち着いたそうです。日本全国に○○腰掛石なるものは星の数ほどありますが、出自が知れているものとしてはこの家康腰掛石は珍しいと言えるでしょう。それにしても、家康が何気なく腰を下ろした普通の石が、450年後もこうして大事にされているというのは、ある意味家康の凄さを物語っていると思います。