古の絵馬と木神像、正徳の神社へ!
荒神社(正徳神社摂社)の特徴
美しい風情を感じる小さな無人の神社です。
1711年に建てられた正徳元年の由来を持っています。
背中の風神が刻まれた木神像が祀られています。
小さな無人の神社ですが、比較的綺麗です。
令和5年1月1日、お正月 たき火があって神社が祀られていた。
縁起によると1711(正徳元)年9月12日老農夫が地を開墾していると石櫃を見つけ、その中に木神像があり背中に風神と刻してありこの地に社を建て祀り年号の正徳を社名としたと伝える。尾道型狛犬です。(明治三十九年十月 建立)摂社に荒神社、白鳥明神社が本殿横にあります。
道路の脇に鎮座している小さな神社ですが綺麗にされてます。正徳神社の由来は1711年9月12日(正徳元年)老農夫が地を開墾していると石櫃を見つけ、その中に木神像があり背中に風神と刻してありこの地に社を建て祀り年号の正徳を社名としたと伝える。
名前 |
荒神社(正徳神社摂社) |
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ジャンル |
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住所 |
〒739-0007 広島県東広島市西条土与丸2丁目4−370 |
評価 |
3.6 |
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