月の輪田で豊作の源を体感。
清水戸の特徴
豊受姫神が稲籾を浸した湧き水の伝説があります。
月の輪田の歴史を深く学べる史跡です。
農業の神・豊受大神にまつわる貴重なスポットです。
豊受姫神が、稲籾を浸し、稲を作ったと伝わる湧き水。ここに苗代を作ったといわれる「月輪田(つきのわでん)」が近くに有ります。四季を通じて16度程の飲める清水が湧いています。お水を汲むことができます。地元の人が綺麗に整備していらっしゃいます。
豊受大神がはじめてこの地で豊作を試み、籾を浸した所だそうです。月の輪田の近くの村落の中にあります。駐車場はないので三叉路の道路に停めるしかありません。この日も近所の方が草むしり等の掃除をしていらっしゃいました。そのためかキレイに整備されております。
月の輪田の存在を知ったのもごく最近のことですが、このような史跡も初めて知りました。稲作発祥の地を裏付けるにあたり、決定打であることは否めません。ゆっくりと見学したいところですが、周囲に長時間駐車できるスペースがありませんので、短時間の見学にはなってしまいますが、訪問されたことがないかたは、月の輪田とセットで一度訪れてみられてはいかがでしょうか。古歌もよい歌が残っています。雰囲気を味わうためにも、現地で音読されてみてはいかがでしょうか。
月ノ輪田でので籾を浸けた場所。
名前 |
清水戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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稲作の始まりは「丹後」から・・^^;