八王子城中腹の静寂、二人静かが咲く。
金子丸の特徴
御主殿から少し登ると、平坦地に美しい二人静かの花が咲いています。
細く急な道を進むと、陣地としての様子が伺える開けた場所に辿り着きます。
本丸跡に続く道中には、休憩できるベンチも備わっていて便利です。
御主殿からやや登ったところにある平坦地。金子某が守ったと言われる。それなりの山道をなので注意が必要。(2023-06)
二人静かの花がきれいに咲いてました。白い花が三本なのに二人静かとは、、
狭く細長いこの平場に居住空間があったとか…🤔出来ることなら直に見てみたいものです😧
本丸まで六合目の位置。日頃運動を行っていないので、ここでギブアップして戻りました。標高310m辺りです。
本丸跡に行く道中にございました。金子氏という武将が城を守っていた跡地ということらしいですね。1日で落城したとはいえ、武将や武士は懸命に戦ったのだと思います。
お墓参りの帰りに看板を見つけ、軽い気持ちで登ってみたら、結構疲れた。9合目の標識を過ぎた先に突然視界が開けとても良い景色だった。頂上の本丸跡は景観悪し。途中に休憩ベンチが沢山あって、休み休みで、登り50分下り30分だった。又行きたい。麓に無料駐車場とトイレ有り。
細く急な道の先に、いきなり開けた場所が出てきます攻める側は手間取るし、守る側はしっかりした足場から攻撃できると言ったシーンがイメージできます10倍の戦力差とも聞きますが、攻め手も気楽な戦いでは無かったでしょう周囲は鬱蒼とした木々に囲まれてしまい、往事を偲ぶのも難しい有様ですが、何となく陣地としての体裁は察せられますベンチがあるので、少々休憩できます。
案外狭いのですが、これは居住空間では無く、あくまで攻撃に特化した場所だからだそうです。機能性重視で造られているんですね。
此処を攻略するのは至難の業です!見応えあり!
名前 |
金子丸 |
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ジャンル |
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住所 |
〒193-0826 東京都八王子市元八王子町3丁目2724−2 |
評価 |
3.6 |
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八王子城の中腹にある曲輪です。金子三郎右衛門家重が守っていたといわれ、尾根をひな壇状に造り敵の侵入を防ぐ工夫がされているそうです。休憩場所に最適です。