隅田川の美しき懐古、勝鬨橋の絶景散策。
勝鬨橋の特徴
勝鬨橋は昭和15年に竣工された重要文化財です。
隅田川を望む絶景スポットで、東京タワーとスカイツリーが見えます。
昔の名残に触れられる貴重な可動橋として、訪れる価値があります。
月島でもんじゃをいただいて、そのまま勝鬨橋へ橋を挟んで、右にはスカイツリー 左には東京タワーが見える素晴らしい眺望スポット立ち並ぶビル群の美しさにも圧倒されます。お散歩コースに素敵なスポットだと思います。
こち亀の勝鬨橋が開く回で存在を知りました。近くで見ると、かなり立派な橋です!橋の中間地点に個室の運転室?と思われる場所がございます。他の橋と違うのは、となりに信号機も設置してあり昔は開閉の動作に使われていたのかな考えてます。アニメで知り得た橋を間近で見ることができて楽しい気分に浸れました。
昔は船が通る時に70回/日開閉していた可動橋です。今は可動しませんが、当時の様子は築地側にある橋の資料館で見る事ができます。年中無休なので、気軽に入ってみては?
出張時の朝の散歩に歩きました景色と風が気持ちよく良い雰囲気築地で朝ごはんの後に歩くにはちょうど良い佃大橋までの間の隅田川沿いも歩きやすくてよかったですまた機会があれば歩きたいと思います。
勝どき橋。イルミネーションが綺麗な橋や造形が綺麗な橋等色々あるが、昔の開門型のな残りがある橋は貴重。勝どき橋はイルミネーションもきれいで、橋からの景色も素敵。
今では大変珍しい可動橋です。大型船舶の通行を想定して電動跳開するよう設計され、竣工当日は「東洋一の可動橋」と呼ばれたそう。地上の車両交通量の増加と共に可動はロックされ今では開くことはないものの、当時の設備は(見かけ上)そのままであり、無骨な鉄橋や石造りの運転室、跳開時に交通を止めるための信号機など、とても趣深い姿をとどめています。小説、映画、アニメなど、沢山の作品にも登場する東京を代表するアイコニックな建造物の1つと言って間違いないでしょう。
隅田川には多様な形式の橋梁が数多く架かっており、中でも重要文化財指定の勝鬨橋、清洲橋、永代橋は「三大美橋」とも呼ばれる。勝鬨橋は、隅田川の最も下流に架かる橋で、銀座・築地と、月島・豊洲を結ぶ晴海通りが通る。国内現存の数少ない可動橋だが、船舶通過のニーズが減少し、跳開運用は約50年前に終了した。可動機構のため橋の強度は高くなく、40t以上の特殊車両は通行できないらしい。
移転した市場、本願寺と合わせて築地のランドマーク。跳ね橋であり、都電も通っていました。跳ね橋中央には、都電架線用のビームが残っています。跳ね橋用の信号機、手すりの高さ、リベット打ちのアーチ鋼等は当時のままです。開閉はしなくなっていますが、跳ね橋部分、車通ると揺れます。可動部なことが感じられます。
昭和を象徴する跳開橋上がってる姿が見たいところですが、渡るだけでも要所々々に見どころあります!築地行って勝鬨橋渡って月島行くコースがオススメ!中央部の開く部分は車の通行でかなり揺れるので、苦手な人は怖いかも境目からは下の水面も見れます。
名前 |
勝鬨橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3542-3726 |
住所 |
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HP |
https://www.city.chuo.lg.jp/a0052/bunkakankou/rekishi/kunibunkazai/030721.html |
評価 |
4.4 |
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昭和の初期には、隅田川を航行する船舶が多く、勝鬨橋は陸運よりも水運を優先させる可動橋として設計され、その名残りが色々なところに見られます。私は東京都ウオーキング協会(TWA)の会員です。TWAの例会で街歩きをしています。その際にいいなあと思った場所をスマホで撮影していましたが、グーグルマップにも投稿しようと思い立ちました。懐かしい場所を久しぶりに訪れてみると変わっていた!、ということに新鮮な感動があったりします。この思いを皆さんと共有できたらと願っています。