火事から品を守る石室。
石室の特徴
江戸城本丸御殿の近くに位置した、歴史深い石室です。
火災時に重要な調度品を守るための堅牢な石作りの蔵です。
隙間無く石が積まれた構造で、独特の美しさが魅力です。
度々火災に見舞われた江戸城で大事なものを守るための役割があったらしいとの案内板があります。
江戸城本丸御殿の大奥の脇、富士見多聞北側の蓮池濠沿いにある石作りの蔵火事などの非常の際に、大奥用の調度などの避難場所。
石室〒100-0001 東京都千代田区千代田1-1 江戸城跡英文の説明に書かれている内容がわかりやすいので紹介しておきます。石室の用途として、英語の方は最初に脱出経路の可能性をあげているところが面白いと思います。「この20平方メートルの石造りの地下室の正確な用途は不明である。城が攻撃を受けた際の秘密の脱出経路であったと考えられるほか、頻繁に発生した火災から貴重品や文書を守るために使用された可能性もある。江戸城の宮殿区域内にある女性居住区跡の近くに位置することから、将軍の正室や側室たちが火災の際にこの地下室を利用した可能性がある。」石室Ishimuro, Stone Cellarこの場所は江戸城本丸御殿の大奥の脇に当たります。石室の用途は諸説ありますが、火事など非常の際に、大奥用の調度などを避難させた場所と考えられています。The exact purpose of this 20-square-metre stone cellar is not known. It is thought to have been a secret escape route for when the castle came under attack, or perhaps was used to protect valuable articles and documents from frequent fires. Located close to the site of the women's living quarters in the Edo Castle palace complex, it is possible that the shogun's consort and concubines used this cellar during fires.石室の内部Interior of the stone cellar
火災の際に貴重な品をこの場所に運んで保管した場所とされています。よく見ると焼けた箇所があります。
頑丈な石で覆われており、守りの要素が強いと感じました。〜説明文〜この場所は江戸城本丸御殿の大奥の脇に当たります。石室の用途は諸説ありますが、火事など非常の際に、大奥用の調度などを避難させた場所と考えられています。
当時最大の注意事項だった火事などの非常の際に、大奥用の調度などの避難場所と考えられています。現代に残して下さった先人の皆さま、ありがとうございます。
石室も立派です。
「千代田:石室」看板の説明文を見てみると、この石室の前くらいに中奥があり、火災などの際に貴重品などを避難させた石作りの蔵と考えられているそうです。 江戸城の抜け穴とか、金蔵という説もあるそうですが、じっさいは非常時に(おそらくは火災や地震などに備えて)大奥の調度品や文書類など、貴重品を納めた富士見御宝蔵の跡と考えられています。
2024年3月14日(木)に撮影。某解説:「江戸城の富士見多門に向かって右にある石室の正式名称は富士見多門 石室です。富士見多門と同じく、明暦3年(1657)に建てられたと考えられています。切り石造りで、東西約5.4メートル、南北約4.5メートル、高さ約2.7メートルあります。用途については、火薬庫、貯蔵庫、牢獄など諸説あります。内部はアーチ状の天井で、切石がていねいに積み上げられています。壁面には排水溝と思われる穴がいくつか開いています。」
| 名前 |
石室 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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本丸の芝生広場の西側にありました。石が組まれた要塞のような雰囲気でした。見た感じちょっと怖いので中に入る勇気は無かったですw