池袋サンシャインで古代の謎解き!
古代オリエント博物館の特徴
古代オリエントの歴史や美術が1~2時間で学べる博物館です。
サンシャインシティ文化会館内にあり、アクセスも非常に便利です。
貴重な月曜日に開館しているので、訪れやすい穴場スポットです。
サンシャインシティ文化会館にある博物館です。古代エジプト・シリア・メソポタミア等の文化を学べます。複製ですがミイラやハンムラビ法典の石碑がありました。サンシャインシティという好立地にありながら入場料600円と良心的なので家族連れで賑わっていました。
池袋を長年利用してきましたが恥ずかしながら最近存在を知ったスポット。オリエントという言葉の意味がふわっとしてましたが学べました。出来れば各文明ごとにもっと掘り下げて学びたい気もしました。
古代オリエント…紀元前の人類最古の足跡を様々な展示物で知ることが出来ます。複製品が多いものの、だからこそ気軽にロゼッタストーンなんかが見れちゃいます。そんな混んでないし穴場的な博物館です。
古代オリエント博物館。サンシャインのバスターミナルのビルの6階にあり、少しエレベーターの場所が分かりにくい。展示は、映像やサイネージを使った解説を見てから展示品をみるとわかりやすい。入口の古代オリエント博物館の文字が井上靖っていうのが良い!
池袋のサンシャインを奥に進むと文化会館があり、そこのエレベーターを6階まで登ると左側にあります。右側は吉本のNSCがあります。エジプト展かな?って偏見を持って見に行ったけど、エジプトだけではなく、様々なオリエントやオリエントがぶつかって複合オリエントになったとか、文字ルール、「目には目を歯には歯を」のハンムラビ法典の石像が見られたり、楽しめました。スイカマークが付いてたけど、スイカ使えず現金で払いました。
オリエントとは、日本からすると中近東と東アジア地域のことです。エジプト文明も入ります。ローマからすると東方という意味でどこから見るかによりだいぶ意味合い違ってくるそうですが、東アジアと中近東広域と考えて良さそうです。サンシャインシティの7階にあります。エレベーター降りて右には吉本アカデミーがあり、左が博物館ですが、右の陽気な雰囲気と対称的なしっとりと落ち着いた雰囲気のあまりの違いに笑ってしまいました。入場券はアソビューがお安く事前に購入されることをおすすめします。入口の掲示板に「汝の耳をかたむけ、古代の声を聞け」とある通り、ゆっくり展示をご覧になり、古代の方々の思いや願いを感じてほしいと思います。それがこの博物館の醍醐味でしょう。広くはないのですが、展示内容充実していて面白いものばかりです。まずは、17分の映像ルームで映像をご覧になってから回ると良いでしょう。オリエント文明は残っていないけど、日本文化、アジア文化、イスラム文化のどこかに確かにオリエント文明は生きています。正倉院宝物館に存在する食器はパキスタンあたりで生産されたものとほぼ同じです。世界はどこかで繋がっている感触がつかめます。私は仏陀頭部が面白いと思いました。インドで作られる仏陀は鼻が高いのだなとか民族の顔つき、髪型に個性が出ているようで、日本のものとは違うと思いました。子供は、仏陀石製浮掘が1番のお気に入りだそうです。仏教の世界観が1枚で石に表されていて興味深いとのことでした。あなたのお気に入りを見つけてください。しばらくしたらまた行きたくなる良い博物館でした。博物館は月曜日がお休みのところが多いですが、月曜日に開館しているのがさらにありがたいですね。
入館料600円。場所はサンシャインシティの文化館の7階で少し行きにくい。展示は充実しており想像より楽しめた。
昔良く行ってた博物館ですが、その時は入場料500円でした。今は値上がりしたようで700円。紀元前からの発掘品が展示されている、古代の時代を知る事が出来る博物館です。
月曜日に開いている美術館、博物館は殆ど無いので貴重な場所だと思います。ボリューム的にも多すぎず疲れずに回れるのでちょうどいいです。(トーハク行くと一日あっても足りないくらいでヘトヘトになっちゃいますもんね)写真は基本オッケーで著作権などでだめなものは撮影不可の札がついています。レプリカですが、ハンムラビ法典の碑があるのでテンションが上がりました。
名前 |
古代オリエント博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3989-3491 |
住所 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1−4 文化会館ビル 7F サンシャインシティ |
HP | |
評価 |
4.2 |
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オリエントという言葉は聞いたことがあるが、この博物館でオリエントが欧州からみて東方、今の中東あたりであることはわかった。今のイラクあたりの古代遺跡の模型を見ることができた。