江戸時代の浮世絵の一角。
松橋弁財天洞窟跡の特徴
江戸時代の浮世絵に描かれた史跡が楽しめます。
石神井川が遊歩道と同じ高さで見ごたえがあります。
松橋弁財天洞窟跡の隣にある公園での散策が魅力です。
通常、石神井川はかなり低い位置なのですが、ここだけ遊歩道とあまり変わらない高さ。松橋弁財天洞窟跡というそうです。もともとこの辺りは石神井川が蛇行して流れていた所で、崖下の岩屋に弘法大師作と伝えられる弁財天像がまつられていました。松橋弁財天は岩屋弁天とも呼ばれ、四季を通して賑わっていたんですって。旧滝野川村付近には滝が多く、夏には滝で水遊びをして涼をとるのが江戸っ子の格好の避暑となっていたそうです。
江戸時代の浮世絵に残ってる場所。
名前 |
松橋弁財天洞窟跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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公園脇の川です。16時に閉門します。