文化財建築の雰囲気を感じて。
丸屋の特徴
鎌ヶ谷大仏駅から徒歩5分、アクセスが便利です。
趣のある文化財建築が目を引くお店です。
前を通るだけでも感じる独特の雰囲気があります。
丸屋は、鎌ヶ谷大仏駅から木下街道沿いに船橋方面に5分ほど歩いた所にあります。江戸時代に木下街道沿いにあった鎌ケ谷宿の旅籠で、明治26年の火事で消失し、同30年頃に再建された建物です。明治35年にはすでに旅籠としての利用を終え、明治末期に改修された後は、住居として使用され、さらに昭和31年にアパートとして改修され、現在の姿となっています。丸屋は、【国土の歴史的景観に寄与しているもの】と評価されました。なお、個人住宅のため、敷地内は見学等はできないそうです。他にも鎌ケ谷市内にある澁谷(しぶや)家住宅の主屋、米蔵、門と、丸屋(この建物)、丸屋離れの建造物5件が、令和2年8月17日に国の登録有形文化財に登録されました。※登録有形文化財(建造物)とは、文化財建造物を守り、地域の資産として活かすための制度です。50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものが文化財として登録されます。全国で、12
趣のある文化財建築です。江戸時代〜明治時代の旅籠です。
ほぼ毎日前を通っていたのに全く知らなかったです。
名前 |
丸屋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.kamagaya.chiba.jp/smph/kosodate-kyouiku/kyoikuindex/bunka_menu/sibuyakemaruya.html |
評価 |
4.8 |
周辺のオススメ

前を通りかかっただけですが、雰囲気がありますね。江戸時代に木下街道沿いにあった鎌ケ谷宿の旅籠で、明治30年頃に再建された建物だそうです。昭和31年にアパートとして改修され、現在の姿となったようです。