数十年前の貴重外車、昭和の魅力!
昭和の杜博物館の特徴
昭和にまつわる貴重な展示が楽しめる博物館です。
数十年前の外車が多く展示されており、見ごたえがあります。
古い自動車や電車、民具などが雑多に集まった場所です。
2023年5月より営業日が下記の通りになりました。営業日 第1・第3日曜日/第2・第4土曜日営業時間 10時~16時(最終入館15時)駐車場 敷地内の入口近くに数台駐車可能昭和の物、自動車、鉄道車両の展示があるところで知られています。自動車の展示はどの車両もきれいに保存されているので見ていて楽しいですが、鉄道車両は傷みが目立つようです。どの分野の物を目的で見に行くのかと、写真などで事前情報を得ているかによって印象は変わると思います。
昭和生まれの夫婦で初来訪です。現在は土日の隔日のみの開館とのことで、第3日曜日に来訪、午前10時開館の15分ほど前に到着しましたが、開館準備中で駐車場は開放されており、一番乗りでした。開館までの間、敷地内で夫婦で記念撮影し放題でした。10時になり博物館の建物内に入ると、思ったよりも中が広く(というよりは深く)雑多な展示の中にも、テーマ毎に展示スペースが分かれており、それぞれに懐かしい品々が展示されており、すべて見学するのに2時間はゆうにかかりました。幅広いテーマの昭和グッズをここまで揃えているところは初めてで、夢のようなひとときで、いい思い出になりました。
昭和にまつわる展示がある博物館です。松戸市のホームページにも紹介として書かれており、知る人ぞ知る博物館です。敷地内には電車や自動車をはじめ、さまざまな乗り物が展示されています。流鉄や銚子電鉄の車両があったり、国鉄の車両もあります。館内の展示は戦時の服や銃のほか、当時の生活を知ることができる調度品などがおおくあり、どれも見応えがあります。映画「always三丁目の夕日」にも実際に使われた車両の展示などもあります。入場料は300円くらいだったと思いますが、高校生までは無料ですので子連れや中学生、高校生だけで訪れているお客さんもいました。開館が週一度なので、訪問の前に必ず予定を確認してからの訪問がおすすめです。
2歳の娘と第二土曜日の11時頃に車で遊びに行きました。*滞在時間10:50〜12:10*駐車場は館内に有り、7台くらい駐車可既に満車に近い状態でした。*入場料は大人300円、未就学児?無料⚠️営業は第二、第四の土日のみ博物館の外にレトロな車や電車、飛行機など昭和感溢れる乗り物が並んでおり、電車と消防車は乗れました。(帰り間際、私達以外お客が帰り貸切だったこともあり、実際に南極を走った氷上車に乗せてもらいました。ありがとうごさいました。)館内もザ・昭和な展示物がぎっしりという感じです。特に、車・戦闘機関係の展示物は豊富で、好きな方にはたまらないと思います。子供はやや退屈そうでした。館内外と一時間で充分見て回れました。感じの良いスタッフさんで子供も喜んでました。子供がもう少し大きくなったら再訪したいです。
かなり控えめに言ってもワタシには「最高」!! 来てよかった。クルマのコレクションだけでもマニアは悶絶ものです(笑)。まず説明不要の伝説の名車、初代スカイラインGTRに、珍車代表「日野コンテッサ」。トラックの日野も乗用車をつくっていた時代もあったのです。しかも水冷リアエンジンという狂気のメカニズム。凡車代表はトヨタ初の大衆向け量産車「パブリカ」。アニメ映画監督の宮崎駿の自家用車だったこともあるのですが「あんなにツマらん車はなかった。」と回想しています。こういう車は逆に、金をかけてまで保存する価値が無いとして名車よりも残りにくいのです。一時代を作ったクルマには間違いなく、よくぞ良い状態で残してくれました。その他、「3丁目の夕日」など懐かし映画には必ず登場する「ダイハツ・オート三輪」もあります。ところで当時のダイハツのエンブレムが面白くて、思いっきりお城が書き込まれています(写真参照)。本社は大阪にあるので、コレは大阪城なのかな (笑)コテコテです。鉄道車両まであります。ワタシは価値はよく分りませんが、地元千葉県の流山電鉄と銚子電鉄の車両です。運転室入り放題・運転席座り放題なのは、かなりポイントが高いんじゃないでしょうか。それにしても運転室って随分狭いんですね。アニメキャラ入りのアルミ製弁当箱のように昔は普通に存在したが、いつの間にか姿を消してしまった懐かしの日常品も沢山あって、昭和生まれの人なら「ああ、こんなのあったあった!」と思い出に浸れることは間違いありません。女性スキャンダルで在任たった69日で総理大臣の座から降りた、宇野宗佑氏の政治ポスターまであったのは笑ってしまいましたが、当時は随分話題になったものです。この博物館の注意点としては小規模で私設なこともあり、開館が不定期な事です。ネットで開館日予定日は公開しているので確認してから行った方がよろしいかと。
昭和などの昔の物に興味の出てきた息子を連れて行きましたが、期待以上に楽しめました!公営とは違うおもちゃや生活用品、車から模型まで亡き会長の趣味が色濃く反映された博物館と感じました。良い意味で綺麗にまとまっていないため、隅々まで楽しめる宝探しのようなところです。素人目に見ても珍しく感じるものが多く、展示されているものの中にはコレクターから譲って欲しいと交渉されているものもあるようです。館長に色々とご説明も頂けたので、展示物の背景含めた歴史やドラマがあることを知れたのは非常にラッキーでした。土日のみの営業ようですが、料金も大人300円、子供無料と良心的で、駐車場も10台くらいは停めれるため、コスパ良く楽しめます。小学校低学年くらいがちょうど良く理解出来て、昭和文化を学べるのではないかと思います。屋外展示は老朽化もすすみ、なかなか運営が大変なようですが、また子供が大きくなったら感じられることも変化出来る事が多いと思うので、是非とも再訪させて頂きたいと考えております。
こちらのクチコミを見て関心を持ち日曜の10:00に訪問しました。私は昭和生まれですので、懐かしさがこみ上げてくる沢山の展示物に圧倒され、感銘を受けました。正に博物という感じで、昭和というキーワードにさえ該当すれば何でもありとも言える展示物群ですが、こうした場が無ければ、人知れず処分されてしまう運命だったものも多かったのではないかと思います。ここまで想いを持って収集された「一般財団法人昭和の杜博物館」さんに敬意を表したいと思います。
大人300円。子供無料です。好きな人には、たまらない場所だと思います。クーラーがないので夏は暑いです。館長?の男性は、優しい片で色々と声をかけてくれました。
今月はテスト期間につき無料開放してるそうです。ただし開館日は土日のみに限定。常設展示の車両や資料に加え、期間限定だった「小松崎茂」展が延長されてます。普段見ることのない、氏の貴重な風景水彩原画を鑑賞できたので非常に幸運でした。
名前 |
昭和の杜博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-369-7870 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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第3日曜日に来訪。家族連れ、友人など何組かいらっしゃいました。駐車場は、門をくぐった中に7~8台程停められます。どれも、今では見られない車、電車が多数ありとても、見どころがあり楽しめました。室内は、広くキレイにされていて見やすかったです。