山の湧水で味わう、ふわっと甘い余韻。
滝ノ入の湧き水の特徴
滝ノ入の湧き水は、まるで昔見た山からの引き水のようです。
クセがなく柔らかい美味しい飲み口が特徴です。
湧水部の清掃が行き届いていて、この清潔感が嬉しいです。
いつもは小鹿野町(ふれあい水や白石の水)のを汲ませてもらってますがもう少し近隣に無いか探していてこちらに当たりました。20ℓポリタンクが満杯になるのに小鹿野町だと1分位しかかからないですが、ここはチョロチョロな水流なので12~13分くらいかかります。滅多に車は通らないとはいえ、車道幅は狭いうえに満杯になるのに時間がかかるので万が一のエチケットとして車横付けは避けた方が良いでしょう。山側にさらに50m位行くと左手にUターン出来る空き地がありさらに50m位行くと三叉路の交差点になっています。ブラインドだと小鹿野町のとは違いは正直わかりません。地下水学会誌の分析だと硬度が137㎎/Lと100㎎/L位の白石の水よりさらに高いようで、微かに口当たりが強いかな?お腹に少し残るかな?という感じです。
空きのペットボトルを忘れてしまったので手で汲んで飲みました。暑い時には最高です!タライの水がかなり綺麗で管理されてるなと感じました。道が狭いと書いてありました。すれ違い不可の場所です。湧水の前に停まって撮りました。車はほとんど来ません。沢山汲むなら下から登ってきた方はちょっと過ぎると林側にUターンスペースがあったのでそこに停めると良いでしょう。
近くに住んでますが、こんなところに湧き水があるなんて知りませんでした。美味しかったです!
こちらの湧水でお茶を飲みました。口当たりが良く、滑らかな味わいです。[2022年11月13日追記]湧水の源泉について地元の方に教えていただき、砂防工事の際に地下水が噴き出し、川に流す予定だったものの、こちらに引き込み、様々な皆様に利用してもらうことのが趣旨とのこと。掃除等、配慮してもらい感謝です。ありがとうございます。ここ1か月で水量が若干減ったかもしれません。周辺の紅葉が素晴らしく、特産のゆずもそろそろ食べ頃となり、水汲みと散策してリフレッシュしてきました。動画UPしております。[2022年8月30日追記]毛呂産の五百川米を滝の入の湧き水で炊いてみました。『お米を育てる水で炊く!』。これ程、贅沢なものはありません。肝心の味は米の味わいとふっくらしたところが美味しく、家族みんなが笑顔に。朝飯にいただくと更に美味しく感じます。さて、最近はウィスキーの水割りが絶品!いろいろ周辺の湧水で試したところ、滝ノ入の湧水が1番あっており、香りと味が素晴らしく、毎週通っております。毛呂駅から徒歩で向かいまして、約40分です。帰りは東毛呂駅まで徒歩55分でした。
汲みやすい場所にあります。車は駐車に気をつけて。水は美味しいです。
クセのない、柔らかく美味しいお水です。優しを感じる味です。名水と思います。隣家で維持管理しているようですが、とても綺麗に整備されています。こんなに美味しいお水を、誰にでも提供してもらえる環境を提供して頂いていることに感謝です。
流れ出てくる水もゴミが少なく、湧水部の清掃も良くされてるんじゃないでしょうか。
煮沸してコーヒー飲むのもよし、私はそのまま飲んでも平気です!個人差ありますょ!
どんなものかと自転車で行ってみました。湧き水の横には家があり整備してくれているようです。湧水らしい優しい柔らかい水でした。水筒に汲んで家でコーヒーを入れました。
名前 |
滝ノ入の湧き水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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本当に昔,見た山から引いた水場って感じ.飲み口も甘さがふわっと余韻が残って旨かった(生水だから自己責任ね!).他の方も言及してるけど…珈琲を淹れたら普段のものとは別物になった.