竹藪を抜けて戦乱のロマン。
塚越城跡の特徴
西光寺の墓所横から竹藪に入ると、古い堀を確認できる場所です。
倒木が多く、自然の中で歴史の跡を感じさせる城跡となっています。
城跡に浸るためには、竹藪を越えての探険が必要です。
城跡よりも中世室町頃の戦乱用館、建立と伝承されるそう。館の中心は西光寺の場所らしい。寺一帯は森林や畑が残っている。寺北側エリアの森林に面影が見れる様。現状箇所から北側水田地帯の高低差を理由して築いたのか。土塁や空堀跡らしい箇所をとりあえずアップします。城跡探訪さん記によると寺の反対側畑に大きな土塁跡が見えるそうだが、時間切れで次回に。しめ縄の奥に関係者御先祖様の墓石が見えるが、許可なくは立ち入りは無礼と判断、止める。遠くからご挨拶のみを差し上げる。坂戸、東松山、鶴ヶ島エリアはこのような館跡が多いと思われるが、本丸の川越城の防波堤なのか。武蔵野風土記や歴史調査は素人なので出来ないが詳しい方に教えて頂く機会が有ればと思う。上杉、北条氏、始め、埼玉も侮れないかと。史跡探訪も良い物かも知れない。
西光寺の墓所横から竹藪に入ると堀が確認できましたが竹藪と倒木している竹が多く城跡のロマンに浸る事なく退散しました。
名前 |
塚越城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
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2020/4/4西光寺の墓地東側の竹林の中に土塁と堀らしきものが横たわっている。