1837年製カノン砲を見逃すな!
1837年製カノン砲の特徴
下田市民文化会館敷地内、マイマイ通り沿いに位置しています。
1837年製のカノン砲は、フランス語由来の大砲の一種です。
歴史的な背景を持ち、ひっそりとした雰囲気があります。
カノン砲とはフランス語の「canon」に由来し、砲身が長い大砲の総称みたいです。
下田市民文化会館の敷地内、道路際に「1837年製カノン砲」が置かれています。第50回の黒船祭を祈念して米国海軍から寄贈されたとのこと。ペリー来航は嘉永六年(1853)ですので、このカノン砲がペリー艦隊の船に搭載されていたのかも知れません。
1837年、日本では大塩平八郎の乱がありました。天保8年のことです。そして、今は令和の世。このカノン砲も、長く時代を見つめてきたことでしょう。
ひっそりと何かを狙っていました。
名前 |
1837年製カノン砲 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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下田市民文化会館の敷地のマイマイ通りに面した場所にあります。1837年製カノン砲と書いてあるので、黒船来航の前に作られたもののようです。カノン砲の隣には錨があります。