厳かな清水稲荷神社、癒しの大イチョウ。
清水稲荷神社の特徴
清水稲荷神社は、小さいながらも清潔で厳かな境内です⛩️
境内には立派なイチョウの木があり、癒しの空間を提供しています。
地元の商店街の中に位置し、参拝者に愛されている神社です。
大イチヨウに癒されます。
東京都板橋区は宮本町に鎮座する「清水稲荷神社」創建年は不明ですが名前の「清水稲荷」は江戸時代この辺りが清水村だったことに由来するとか。また、それ以前は泉の傍らに鎮座した事にも由来するらしいですね。この神社には、樹齢500年、目通り幹周り3.5mの大イチョウが有り、大正時代まで雨乞いの祭事(神事)の際、この大イチョウが使われたらしいです。樹齢500年という事は、戦国時代の中頃に芽吹いたイチョウの木ですかね。その頃には既に神社が有ったのか…無かったのか…いずれにしろ色々な事を500年間見つめて来た、雨を降らせる神様の大樹ですね。大イチョウは入口の両脇に有ります。雨乞いに使われたのは、鳥居に向かって左側のイチョウの木とか)あとは、目通り幹周り3m−4mぐらいのケヤキの大樹も有りました。地味に良い神社でしたね。ここは。
ここがわたしの産土神社だと思います。母が板橋実家で、姉崎病院で産まれたため、ここが1番近い神社だとわかりました。今は愛知県にいるため、いつか参拝します。それまでは心で祈ります。
私が産まれた宮本町に在る神社。両親は赤ん坊だった私を連れ、ここでお宮参りをしたそう。今も年一ペースで御参りに行っている。いつまでも在ってください。また御参りに伺います。
氏子が2020年東京オリンピックを楽しみにしている様である。レスリングの吉田沙保里らレスリング界の著名人と地元有志らが一緒に写った写真があった。石灯籠二基あり。大正十五年九月健之銘。造立趣旨 改築記念。建築委員筆頭 板橋権右衛門。中台正面に水龍,台座正面に狛犬を厚肉彫する。「神社の石細工の中では,こんなに浮き彫りにするのは珍しい」くらいの感想を抱いた。立派立派。境内西端に庚申塔二基。元禄年間銘の方に「左 祢里満道(ねりま道)」と道しるべの陰刻。境内北奥に「大山不動明王」と刻む兜巾型の石碑あり。江戸後期 寛政十一年五月健之銘。種子はカーンマーン。元は,当地北西 現 出井の泉公園にあったが,昭和五十三年に現在地に移されたとのこと。拝殿は銅葺入母屋造,裏手に銅葺の弊殿,本殿は銅葺流造。複合社殿。本殿の組物は割かしちゃんとしており,また若干の江戸伽藍彫刻の様なものが見られる。案内板によると境内の資料館にある農具等は,「清水資料館収蔵品一括」として板橋区登録有形文化財に指定されているとのこと。
三田線・板橋本町A4徒歩🚶10分板橋本町駅A4出口から国道17号線(中山道)を志村方向に進むと、左手に「イナリ通り」商店街がる。商店街を進み右側に鳥居が見えて来ます。当地は古くから清水が湧く土地で、出井川の主な水源にもなっていた。創建年代等は不詳、新編武蔵風土記稿では前野村の小名として「清水、此渡清泉湧出し溝をなすこと五ヶ所あり、依て此名あり、用水にも引沃けり」とあり、清水を祀り創建、小名清水の鎮守としたのではないかと親水公園・出井の泉公園があるが、ここにあった大山不動明王碑が昭和53年に当社境内に移されている。
地元の皆さんに愛されている神社です。
小さな商店街の古い神社 商店街の規模に対して、敷地が広く古さが感じられます。
境内広めで立派な樹がいくつかあります☆空気が澄んでる神社でした!
名前 |
清水稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3966-2935 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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小さいながら清潔で厳かな境内でした⛩️