松平夫人の思いが息づく歴史深い場所。
鐘楼の特徴
延宝2年(1674)に建立された歴史ある寺院です。
上総国佐貫藩主の夫人による発願が名物です。
十七世日観の代に作られた貴重な仏教寺院です。
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名前 |
鐘楼 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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延宝2年(1674)十七世日観の代、上総国佐貫藩主松平山城守重治夫人の発願により建立。入母屋造りの袴腰付き鐘楼で、組物など細部の意匠に技巧的な特徴が見られる。文政5年(1822)二十九世日壇の代に再建、大正4年(1915)三十八世日受の代に修復された。昭和17年(1942)、太平洋戦争に伴い梵鐘は供出されたが、昭和34年(1959)四十三世日猷の代に口径二尺七寸の大梵鐘が再鋳され、落慶法要が営まれた。