弥陀ヶ原の美景と散策。
弥陀ヶ原の特徴
小雨の降る弥陀ケ原は幻想的な雰囲気を醸し出します。
夕日の絶景と紅葉の美しさが心に残る特別な場所です。
整備された木道や石畳で散策がしやすく楽しめます。
立山の美しい景観が広がるなだらかな地形の中にある湿原です。紅葉時期に伺いましたが、開放感ある風景の中、彩りある紅葉に湿原の草紅葉が見事でした。また、ところどころ現れる池塘も見所です。高原バスを弥陀ヶ原ホテル前で降りて、木道の遊歩道で散策出来ます。内回りコースと外回りコースがあり、私たちは外回りコースを選択しましたが、ゆっくり歩き写真もゆっくり撮ったりしていましたが、トータル1時間20分程で出発地点に戻れました。スニーカーでも大丈夫ですが、木道が濡れていたり石の階段状の所もあり、足首を保護できるトレッキングシューズがおすすめです。お天気が良ければ是非訪れてみてほしい所です。
2024.6 写真は今回宿泊した弥陀ヶ原ホテルからの写真です。この辺りまで来ると下で日中27℃くらいでしたが15℃くらいになりTシャツでは寒いくらいです💧周辺は湿原地帯で散策路もありましたが当時は熊🐻の目撃情報もあり熊避け鈴も持ってなかったので断念しました💧標高も1800mを超えると雲の状況もよく変わり色々な情景が見れました✨
7月中旬に訪問しました。多くの高山植物が咲いていました。木道の上を散策しましたが、滑り止めが施されており、足をしっかり上げて歩かないと、靴底が滑り止めにひっかかり、転んでしまうので気をつけてください。アップダウンは緩やかです。
外回り2時間、内回り1時間とありますが、慌てずに歩いて半分くらいの時間で散策できました。基本的に平坦な道ですが、最後は少し登りで階段になってます。トイレは、バス停と近くのホテルで借りられます。ホテルでランチを食べることもできます。8月のお盆の時期ですが、気温は19度で半袖では少し肌寒いくらいでした。軽く羽織るものがあるといいですね。可愛い高山植物を見ながらの楽しい散策でした。
猛暑の影響でしょうか、湿原といいつつも半乾きな感じだったのですが、そうであっても充分な見ごたえではありました。立山の峰々の美しさは言うに及ばず、空の青と湿原の緑の対照が素晴らしく、その境界に向かってのびる木の道を歩いていると、夏であっても涼やかな気持ちになります。ただ、実際には容赦なく太陽が照りつけているので、熱中症対策は必須です。室堂ターミナルからはバスで一〇分、美女平からは二〇分ほどの位置にあります。弥陀ヶ原での降車時に次に乗車するバスを予約するシステムです。弥陀ヶ原バス停周辺には弥陀ヶ原のほか立山カルデラ展望台があります。二つ合わせても所要時間は二時間ほどです。バスは直前でなければ変更も効くので、はじめは十分に余裕をもった時間を指定して、後から前倒しするのもありです。近くのホテルには宿泊者以外も利用できるレストランがあって、エアコンの効いている部屋で時間をつぶせます。ただ、二つあるうちの少なくともひとつは価格ほどの味ではなかったので、コーヒーを飲むぐらいにしておいたほうが良さそうです。
とっても気持ちの良い散策ができます。内回り1時間、外回り2時間程で、外回りだとラムサール条約湿地が見られます。木道はほぼ平坦ですが、ホテル裏手からスタートすると最後は少しだけ上りがあります。途中、休憩できるような広場もあります。カルデラ展望台へは行きが階段上りが少しあり、向かう途中には、サンカヨウも咲いていました。弥陀ヶ原でバス下車すると、次に乗るバスの時間を小屋で予約しないといけません。室堂へは、乗車の50分前に予約必須なので降りてすぐ予約すると安心です。
10月15日紅葉は少し早いですね。
室堂、黒部ダムを観光したあと、室堂からのバスで途中下車して散策しました。素晴らしい景色においしい空気、最高でした。遊歩道1周1時間、いい時間でした。
室堂から歩いて弥陀ヶ原ヘ。距離は約8km、2時間半。素晴らしい景色を楽しめました。珍しいホシガラスにも出会えましたね。
名前 |
弥陀ヶ原 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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すでにこの時点で標高2000mに近い…空気も澄んでいてとても快適。ここは、美女平から室堂に直接行く人がほとんどなので降りる人も多くはないです。40分のコースや20分ぐらいのコースなどがありますが、バスの時間はしっかりと確認しておきましょう。乗り継ぎでバスを使う場合、ここに着いてすぐ、先に次のバスの予約を取らなければなりません。また、次のバスが来る10分前にはバス停に戻ってきてくださいと言われます。