桜咲くひょうたん池で歴史を知る。
水防碑の特徴
シンプルで分かりやすいメッセージが掲示されています、思いを伝える歴史の場です。
現在、桜が美しく咲いており、訪れる価値があります。
災害に対する警鐘があり、重要な役割を果たす史跡です。
川沿い、ひょうたん池の前に石碑が設置されています。災害が起きません様に。
西には大川(旧淀川)。東には毎年蓮の花が咲き誇るひょうたん池良い場所です。
シンプルで分かりやすいメッセ―ジが書いています。
災害は忘れたころにやってくる。まさに至言。ここ数年は、大雨・地震・熱波・寒波など、異常気象続きで、忘れる暇もないほどですが、用心するに越したことはない。上流対岸部、旧桜ノ宮公会堂付近の川べりにも、デザインが同じ石碑が置いてあります。
今の季節、桜がきれいです。
名前 |
水防碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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明治18年淀川大水害で淀川が枚方で決壊し、旧北河内郡の現枚方市、寝屋川市、門真市、守口市と大阪市の現旭区、鶴見区、城東区、都島区が水没した際、当時の大阪府知事の決断でこの地で堤防を崩し、あふれた水を大川に排水した教訓を伝える碑です。なお、この水害を教訓に排水路として新たに開削されたのが、新淀川です。