大山阿夫利神社の絶景展望。
阿夫利神社駅(山上駅)の特徴
大山阿夫利神社への途中にある展望台からの絶景は特におすすめです。
新型車両の大きな窓からの下り景色は開放感が抜群で楽しめます。
乗車待ちの間も野外なので、長蛇の列でも気にならないほどの心地良さです。
結構、ここからでも眺め良いです。ここから、女坂経由で下山、30分程度で駐車場まで行けました。七月の暑い中で、短時間でも消耗しますね。
ライトアップされている期間に行きました。ここ期間は20時まで営業とのことでしたが、大混雑で下りケーブルカー2時間待ち。臨時便で7分間隔運行となりましたが降りて来れたのは21時頃でした。
ケーブルカーの発時間は、毎時00、20、40分。(平常時)改札開始は5分前ですが、時間が近くなると急に人が集まってくるので、直前に改札口に並びはじめないと車内で座れません。
大山登山ケーブルカーの阿夫利神社駅駅降りて阿夫利神社へ向かう途中振り向くと、ケーブルカーの傾斜具合と車両と山のみどりのコントラストがなかなか良いです。また紅葉の季節は全く違うように見えるんだろうな!
紅葉シーズン前で、ライトアップはこれからの時期ですが、多くの参拝客で賑わっています。江戸の頃に大流行した大山詣がこの場所だと思うと不思議な感じです。とってもスタイリッシュなケーブルカーでお参りです。
江戸時代に大流行!『大山詣り』古くから信仰の山として親しまれてきた大山は、江戸時代になると参拝客が急増しました。江戸庶民の間で、参詣を兼ねた物見遊山の旅が流行したのです。なかでも江戸の町から3日ほどの距離にある大山は絶好の行楽地でした。参拝者は、大山へ詣でたあと、風光明媚な江の島や鎌倉などにも立ち寄り、小旅行を満喫しました。当時の庶民は経済的に1人での遠出が難しく、仲間内で「講」という組織を作り、費用を出し合い、代表者が大山に詣でました。その際には「納太刀」といって、大きな木製の大太刀を奉納するのが習わしでした。これは、かつて源頼朝公が武運長久を祈願して太刀を奉納したのが始まりとされています。大山詣りの様子は古典落語や浮世絵にも描かれ、今日に生きる私たちに、その様子を生き生きと伝えています。
ケーブルカーの車両が近年新型になり窓も大きく下りの景色が最高です。
駅にトイレはありません。昔ながらの駅です。駅から見える景色は綺麗です。
2016 Good Design Award綺麗で、景色も大きく見えます。
名前 |
阿夫利神社駅(山上駅) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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大山阿夫利神社に一番近いケーブルカーの駅出た所の右手にあるちょっとした展望台からの景色は絶景です。大山ケーブル駅から途中一駅挟んで阿夫利神社駅まではあっという間に着きます。