大原八幡宮の元宮へ参拝。
元大原神社(大原八幡宮元宮)の特徴
日田市最大の神社、大原八幡宮の元宮です。
ここは大原八幡宮があった場所を感じられます。
元大原神社での参拝は必見のスポットです。
日田市最大の神社、大原八幡宮がかつて鎮座してあったところを「元宮」や「元大原神社」と称して祭ってあるところです。現在の社殿や神輿蔵・水盤舎(市有形文化財)は宝暦十年再建の比較的新しいものですが、境内にある、石造の宝篋印塔や笠卒塔婆(いずれも市有形文化財)は南北朝時代にあたる1300年代中ごろの建立です。飛鳥時代から天瀬町辺りで祭られていた八幡社を平安時代に日田郡司大蔵氏が遷宮して社が建てられましたが、江戸時代初期に日田領主となった石川忠総公が現在の大原八幡宮の場所に遷宮したことで、当地は元宮となりました。平安時代の様子を想像することはもはや難しいほど寂れています。境内は県道672号線沿いにあり、専用の駐車場があります。
大原八幡の元宮とのことから訪ねてみました。江戸時代より前は、この地にあったとのことです。古い時代の痕跡は気づきませんでした。
名前 |
元大原神社(大原八幡宮元宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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大原神社参拝するには、ここはチェックしておくべきですね。