舞鶴市の巨樹タブノキに感動!
才之道神社の特徴
小さな境内にある見事なタブノキが印象的です。
巨樹に魅了される美しい景観が広がっています。
京都府舞鶴市の南東部に位置する神社です。
小さな境内に見事なタブノキがあります。樹皮に「樹齢350年」と書かれたプレートがつけられていました。御祭神は「八また比古神 八また比古神」(「また」の字は打てないので現地で掲示を確認してください)。「道を守る・悪霊の侵入を防ぐ神さま」であるようです。境内社として「大川神社」、「秋葉神社」の社殿があります。
才之道神社(さいのどうじんじゃ)は京都府舞鶴市の南東部。京都府舞鶴市行永の府道51号沿いで与保呂川と椿川の合流する亀岩橋周辺の鎮守の森に鎮座する神社です。ご祭神八衢比古命(やちまたひこのかみ)八衢比売命(やちまたひめのかみ)地域住民からは「才の神さん」の名前で呼ばれているようです。弥加宜神社の参道の住宅地の小さな神社で神社庁にも登録されていませんが、樹齢350年の立派なタブノキのご神木が、大きな枝を張り社を守っています。境内は地域住民から大切にされているようで、綺麗に整理されており、才之道神社の本殿、秋葉神社と大川神社の摂社2社の祠があり、それぞれの祠には親切な祭神の説明が掲示してありました。古事記などによると「才之神」は本来「塞の神」で、「才」の字は「塞」の略字を用いたもので、行人を守る「道祖神」です。また、才の字から「村の砦」だけでなく、子供に智恵を授ける神としても信じられています。樹種タブノキ樹高20m目通り幹囲7m(2021/4/25撮影)
名前 |
才之道神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://www.tree-flower.jp/26/sainomichi_tabu_516/sainomichi_tabu.html |
評価 |
4.7 |
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巨樹にしばし見惚れていた。