東京十社の開運・子育て体験。
王子神社の特徴
東京十社の一社、伊耶那岐命と伊耶那美命を祀る神社です。
鳥居が印象的で、地域の名前の由来となった立派な神社です。
王子駅から徒歩2分、静かな雰囲気で散策にも適した場所です。
大きな鳥居⛩️、仏様がいそうな感じです。ですが、あまり大したことないのでわざわざ寄るところではないかと。強いて言えば、金ピカの大きなお神輿があったり、案内パネルがデジタルで近代的であることぐらいですかね。それと、七五三神社⛩️だか何だか知らないけどタイミング良くお参りしているファミリーがいました。以上から星3つの評価を授けます。きのした王子🤴も大絶賛の神社⛩️です。つまらないけど。ちなみにきのしたは、千歳飴で7キロ太った経験があります。
東京十社の一社。東京十社は明治元年に明治天皇が東京の安寧を祈願された神社と聞いています。「王子」とは熊野の神様の御子神を御祀りした場所のこと。熊野古道には道標のこどく街道沿いに有りました。大阪府の阿倍王子など今に繋がっている「王子」も有ります。そして「王子」という地名は、鎌倉時代にこの辺りを治めていた豊島氏が熊野よりこの「王子神社」を勧請した事に由来します。その後、国鉄の駅名にもなり、渋沢栄一により「王子製紙」の社名にもなりました。これらも八咫烏のお導きだったのでしょうか。
東京神社十社のこちらにお伺いさせていただきました。JR京浜東北線、東京メトロ南北線の王子駅から徒歩5分ぐらいです。神社のすぐ下に音無親水公園があります。参拝の前に行くのも良いかも知れません。公園から階段を登って近道も出来ますね。創建は700年前に豊島郡の領主の豊島氏が紀州熊野三社権現から王子大神を勧進したのが始まりです。これが理由で地名が王子村に改められ、現在の地名の由来になったそうです。境内は神社としてはシンプルですが、意外と広いです。拝殿はかなり立派で、彫刻、色合いも素晴らしく、拝殿を見るだけでも満足ですね。また、樹齢600年以上の大イチョウの木もありました。今の時代のずっと後まで樹齢を延ばして見守っていただきたいです🙇
北区の区役所や郵便局を出たら目の前に立派な佇まいの鳥居⛩️引き寄せられる様に参拝してきました。こちらの王子神社の御神徳は開運除災や子育大願とのことで、狛犬さまもお子を傍らに携えてます。かわいい。御朱印帳は八咫烏のイラスト(金押し)でとても素敵でした。駐車場の方をチラリとみると「関神社」もありました。全国でも少ない「髪の祖神」が祀られているそう。薄毛だけでなく毛髪取扱業者や武芸上達のご利益があるようです。
東京十社のひとつで、春日局が幼少の徳川家光の健康と大成を祈願して、願いが叶ったと言われている神社で、一度は伺ってみたいと思っていたので、桜の時期に参拝させて頂きました。王子駅からは音無親水公園を少し歩き、直ぐ右手に王子神社の階段があり、徒歩3分位で着きました。階段を上がって行く時は親水公園の桜が美しく、上がりきると樹齢600年といわれる大きな銀杏の木があります。境内も本殿もとても美しく、清々しい気持ちになりました。平日に伺ったのですが、ひっきりなしに参拝の方が訪れていました。お神輿もガラス越しに見る事が出来ました。御朱印は直書きして頂けました。
東京十社巡拝のスタートとして、最北である此方を選択(特に意味はありませんが)エリアの割りに静かな所にあって、良い雰囲気の神社でした。鳥居から拝殿までの境内はそれ程広くはないのですが、その割りに駐車場は広かったですね。(15台分位?)敷地としてはかなり広いのではないかと。
東京転勤で初めての年始ご挨拶🙏地元の習慣で三社参りの一つに参拝しました。三が日も終わっていて、平日16時頃だったためか参拝者は少なくゆっくりお参りできました。お守りの種類は思っていたよりは種類多くはなく交通安全や金運、仕事関係が割合多かった印象です。
2022.9.25.参拝王子駅から徒歩。小山の上に鎮座。綺羅びやかな神輿が目に飛び込んで来る。銅屋根の緑と燻した様な色の木作り社殿、柱や幕の白、飾り金具の金と渋い色調の趣ある神社。書き入れて頂いた御朱印の筆が伸びやかでとても良い。
JR京浜東北線・東京メトロ南北線 王子駅徒歩2分の丘陵、東京都北区王子本町に鎮座する東京八大稲荷の一社『王子神社』さん。旧称は「王子権現」で、この一帯の「王子」という地名の由来になった神社。何気に、『東国三十三国稲荷総司』『関東稲荷総司』の重責を担うお稲荷様です。●社名:王子神社●住所: 東京都北区王子本町一丁目1番12号●造り: 権現造●御祭神:・伊弉諾尊(日本神話中の夫婦の創造神の一柱)・伊弉冉尊(日本神話中の夫婦の創造神の一柱)・天照大御神(三貴神の一柱、伊勢神宮主宰神)・熊野速玉男神(熊野権現、熊野速玉大社主宰神)・事解之男命(熊野神社相殿神)日本神話黄泉の国の段で、黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐神から吐いた唾から、熊野速玉男神が生まれ、掃きはらって生まれたのが、事解之男命。●由来:・創建年、不詳・康平年間(1058〜1065年)、源義家が奥州征伐のおり、当地で金輪仏頂を修法、凱旋の日に甲冑を奉納した。・文保年間(1317〜1319年)、豊島氏が社殿再建。・1322年、神社再興。・元弘年間(1331〜1334年)、熊野新宮の浜王子より「若一王子宮」を改めて勧請し奉斎、『王子神社』に改称。・1945年、戦災で社殿を焼失。・1964年、社殿再建。・1982年、社殿再建。●御朱印:・社務所にて初穂料お気持ちにて直書きの御朱印を拝領しました。・王子神社オリジナル御朱印帳も販売していました。
名前 |
王子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3907-7808 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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立派な神社でした。社殿も素敵でした♥️御神木のイチョウも色づき始めていました。王子にこんな素敵な神社があるとは知りませんでした。