高鍋城跡の舞鶴神社へ。
舞鶴神社の特徴
舞鶴神社は高鍋城跡の入口にあり、歴史を感じられる場所です。
春には桜祭りが楽しめ、静かな雰囲気の中でお参りできます。
御朱印が頂ける神社で、信仰のスポットとして人気があります。
桜祭りの前の3月末頃行きました4月4、5日位が桜の見頃でした人がいない時に行くのもゆっくりできます😊
心地よい風が吹いてきて、何でもできそうな気になりました。
舞鶴神社は、宮崎県高鍋町(たかなべちょう) 舞鶴(まいづる)公園内にあるこじんまりとした神社です。この辺りは江戸時代まで高鍋藩三万石の舞鶴城があったところで、城の各所に八幡宮、天満宮、白山神社、財部大明神、龍宮の五神殿がありましたが、廃藩置県を期にこれらを一つに統合し、舞鶴神社となりました。子どもの頃住んでいたこの町に久しぶりに帰ってきて、この神社にも参拝しました。今七五三の時期で、赤い着物を来た女の子とその家族が参拝に来ていました。(訪問:2022-10-30)
豊臣秀吉の九州征伐の結果として筑前国 秋月から日向国 財部に移封された秋月氏は、旧領にあった神社を幾つか高鍋城内にお祀りしています。明治4年(1871年)の廃藩置県に際し、そういった神社5社を合祀して舞鶴神社になりました。という事で御祭神は品陀和気命(応神天皇) 他数多くの神々がお祀りされています。
私のパワースポット!!
平日の午前中に行きました。手を洗う場所は木で蓋のようにされていました。
初めて行った!一番テッペンまで上った良い運動になったが期待していた景色も見ることが出来ず何もなかった!
平日ということもあり、御守り売り場は無人でありました。健康祈願であったため、出来れば神社関係の人が居て欲しかったです。
高鍋藩主秋月氏は、明治4年(1871)の廃藩置県に際してそれまで舞鶴城内各所にあり「五神殿様」として尊崇して来た五社(八幡宮、天満宮、白山神社、財部大明神、龍宮)を現在の地に社を建て合祀して旧城名に因み舞鶴神社と称しました。社殿の右後方には樹齢五百年と言われている見事な「高鍋の大楠」が聳えています。
名前 |
舞鶴神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0983-23-4433 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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私が産まれてから、お宮参り、七五三、厄払いなどで大変お世話になっています。時間があれば日頃の感謝を伝えに参拝しています。自然豊かで心の拠り所とさせて頂いています。