町田で織田信長の魅力発見!
泰巖歴史美術館の特徴
秀吉の軍羽織や千利休の茶杓が展示されています。
モダンな建物に安土城天守閣が圧巻で再現。
織田信長の歴史が詳しく紹介されていて興味深い。
織田信長公の博物館です。泰巖とは信長公の戒名からとったものとはじめて知りました。1階と2階はあの安土城の天守閣を再現しており、当時の絢爛豪華な作りを見ることができます。3階以上は写真撮影禁止エリアですが、とても見応えのある書状や甲冑、刀、鉄砲、そして茶道具等がたくさん展示されています。一見の価値あり!
織田信長を主題として戦国武将関連の展示をしている美術館。入ってすぐ安土城天守閣の復元模型が目に飛び込んでくる。自分は決して歴史に詳しいわけではないけどそれでも観ていてとても有意義な美術館だと思った。今回見た展示物だけでなくまだまだ所蔵品あるだろうしイベント毎に出展物も変わると思うのでこれからも何度も観に行くと思う。
町田駅近くにある、比較的新めの美術館で、織田信長ゆかりのものを中心に展示されています。見どころは安土城天主や松図の実物大復元。入場してすぐにフロアぶち抜きで展示されており、ここだけが撮影可能です。展示内容としては、安土桃山時代の武将の手紙のやり取りや、甲冑など、貴重なものが多数あるものの、場所もそれほど広くはなく、偏った内容になっているので、その時代のファンの方やコアな刀剣ファン向けかと。美術館とありますが、博物館とか歴史資料館といった内容です。館内で流れる再現VTRが、役者を使った凝ったものになっていたり、贅沢な感じ。その分、入場料は1500円と高めの設定です。駐車場は無し。駅から歩くか、近隣の有料を利用して下さい。
織田信長公が好きなのと、貴重な資料が見れるという事で行ってきました。駅から少しだけ住宅地を歩きますが割とすぐ着きました。迷わず行けると思います。「泰巖(たいがん)」とは、織田信長の戒名の一部で、「泰然自若として威厳のある」という意味だそうです。戒名、あったんだぁ、、とハッとしました。1階の実寸大の安土城天守閣は撮影出来るのですが、手紙や甲冑などは☓なので食い入る様に見ました。関東圏では信長公の美術館系は珍しいので、また行きたいなと思いました✨
私が特に目を惹いたのは、秀吉の軍羽織と千利休の茶杓です。値段は付かないでしょうが、幾らぐらいするんだろうと思ってしまいました。織田有楽斎の茶杓もありました。虎と戦っている加藤清正の人形も見所です。
信長をはじめ、同年代に生きた戦国武将たちのコレクションが展示されており、非常に見応えのある内容。当時に生きる人々に思いを馳せながら時間を掛けて回ることをオススメする。
滋賀県にある信長の館と同じような天守閣がありますが、中の見やすさは信長の館の方がよかったかなとおもいます。ただそれ以外に見所はたくさんあり、甲冑や古文書等が5階までの各フロアに展示してあり、興味深く拝見させていただき、楽しめました。駐車場はありませんが、コインパーキングが隣にあります。
新しい美術館なので穴場的存在織田信長を中心とした資料を展示。安土城天守閣の再現も中なかなか見どころ。
モダンな建物の1、2階の吹き抜けに安土城天守閣が再現されていて、圧巻。現地で再現されても近づけないだろう距離と角度で観ることができます。(素材が安いのは再現なので目をつぶり、当時に想いを馳せたいところ)3F 信長や家臣、同時代の武将の書状が多数4F 刀剣、屏風、甲冑5F 再現した千利休の茶室と茶道具甲冑は4面のガラスケースに納められているので、細かな作りや素材を全面から観ることができて良かった。館内エレベーター、トイレ有り美術館の駐車場は無し、隣はタイムズP、周りにもいくつか。1500円は高いかと思ったが、街の喧騒を忘れじっくり見ることができた。歴史に興味ある人を案内したくなる施設。
名前 |
泰巖歴史美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-726-1177 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.2 |
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子供の夏休みの課題で、歴史上の人物を調べる為に来館しました。勿論、織田信長を調べる為です。ネットで検索してたら、こちらの美術館がヒット。昔から日本史が好きな自分にとっては、意外にも覚えてないもんだなと勉強になりました。信長の戦の部分が非常にピックアップされがちですが、なぜそんな中、お茶というものに魅了されたのか?とか子供も色々疑問を持ったようで、子供にも良い勉強の場になりました。