富士山と漁船が彩る、静かな港の魅力。
小川漁港の特徴
新年には漁船に大漁旗が飾られ、華やかな雰囲気を楽しめます。
富士山が美しく見える絶好のロケーションに位置しています。
港内には釣りや食事に便利な小川漁港食堂があります。
焼津の直ぐ近くですが、整備された焼津を見た後に来るとちょっと寂しい感じの港です。釣り場は昔より減っている様です。雨上りの夜釣りに行きましたが、河川が2本流入しているため水は濁りゴミも多かったです。恐らく、平時なら良かったのかもしれません。
かつてはこの場所に魚市場があり、漁業組合の建物もありましたが新小川港に移動したことから、平地になってしまい大きく変わりました。しかし見晴らしは良くなり富士山もよく見えます。
焼津港はマグロやカツオなどの遠洋漁業の基地として有名ですが、隣にあるこの小川漁港は沿岸漁業が盛んです。鯖をはじめシラスや桜エビなど、駿河湾で獲れる旬の魚が水揚げされています。岸壁に沢山の小船が係留され、港を中心に広がる街並みは、古き良き漁師町の面影を残しています。
大漁旗で新年を迎える漁船軍団。平日には焼津水産高校の生徒たちが、号令に合わせカッターに乗船している風景を見かけます。
ここからも富士山がきれいに見えます。
波は、ほとんど無く静かです。ここで釣りをしますが、ゴミが少なく綺麗です。釣り人のマナ-がいいのでしょうね。
正月の三が日は、大漁旗と国旗を漁船に飾りつけが行われ、その間から富士山がみれます。結構、皆さん撮影に来ていますよ。
甥っ子 姪っ子を連れて釣りに行ってきました近くには小川漁港食堂もありますトイレも港内にあります。
名前 |
小川漁港 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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冬なら富士山がここから見ることが出来ました。そこまで広くはありません。