活気あふれる納屋町商店街。
納屋町商店街の特徴
昔ながらの商店街で活気のある人通りが魅力です。
ノスタルジックな雰囲気を持つ、歴史ある商店街です。
老舗のササキパンやうどんのきらくさんが人気のお店です。
最近はシャッター商店街が多い中、ほとんどの店が開いていて、人通りも多く活気が有る。商店街の方々の努力だと思います。
昔ながらの商店街!ここを抜けると龍馬通り商店街へつながってます!よくこちらの道はササキパンさんに行くときとおります!
大手筋から続く納屋町商店街。大手筋に比べると、規模は小さいが昔ながらの店が何店かと新しいお店や新しいスポットが出来て活性化してきている。京都の第3のラーメン横丁を作ろうとしていたが出店者が集まらなかったみたいで伏見納屋町横丁という名前に変えて、いろんな飲食店(居酒屋)のストリートになっている。昼飲み出来る美味しそうな店も何店かできています。
面白くなってきた商店街納屋町の歴史は古く、豊臣秀吉の伏見城築城と同時、伏見開府に遡る。400年以上の歴史がある。元は堀尾吉晴の屋敷があり、吉晴の官職名が帯刀であったことから帯刀町と称していた。1929年(昭和4年)に伏見町が市制施行伏見市誕生にともない納屋町に改称した。パリの「パッサージュ」をイメージしてデザインされたアーケードを持つ商店街で「パッサージュ納屋町五番街」という愛称を持つが正直、定着はしていない。納屋町は、戦前には洛中の錦市場に擬され「伏見の台所」「伏見の錦市場」と呼ばれた。八百屋、魚屋などの食料品店や生活雑貨店が多く買い物客で賑わった。平成一桁の頃の伏見界隈には、「食料品は納屋町で買うと安い」といった評判があった。僕は魚屋の匂いが苦手で、ここを通っているとよく餌付いていた。当時、納屋町商店街のなかに長崎屋があったが、衣料品を中心とする珍しい総合スーパーだったので、食品を扱う店が多かった納屋町では、競合することが少なくすっかり馴染んでいた。長崎屋でCDやバック買うついでに、納屋町で買い物ということもあり、いわば共存関係だった。長崎屋跡には現在、大きなマンションになっている。平成二十年頃から空き店舗で目立ち始め、シャッター通りの様相を呈しはじめた。しかし不死身の街伏見の納屋町商店街は復活しつつあるようだ。大手筋商店街は賃料が高く、昔からしっかりとした商売をやっているところか、大手のチェーン店系しか進出できない。しかも順番待ち状態らしい。そこで大手筋商店街とアーケードで連続する納屋町商店街に個人の面白いお店が進出することになった。失敗したかに思えた「パッサージュ納屋町五番街」のアーケードがここにきて「先行投資」として生きてきたのかもしれない。戦前から続く川魚や八百屋、漬物店のとなりに、オシャレなバルやバー、エスニック料理のお店という多様さこそが伏見らしく、大手筋界隈らしくていい常に、小が大に先んじるのが伏見の街だな、と思う。この街に仕掛人はいらない。多用な個人や団体の一見無秩序な集積と協調こそが、この街を魅力的にし、活力をうみだし、衰退することになく400年以上の命脈を保つ街としてきた。さらに令和に入ってからは龍馬通り(旧南ナヤ町商店街)、さらに中書島商店街まで、ハヤいお店が出店するようになった。南ナヤ町商店街は、平成一桁のときすでに「死に体」という雰囲気だったし、中書島はスナック街の雰囲気でどこか裏ぶれていたが、最近は雰囲気が明るくなったように思う。南側に納屋町の雰囲気が延伸している。逆に北側の風呂屋町商店街にはこの動きは及んでいない。今後、波及してくれると「大手筋エリア」がさらに面白くなる。納屋町商店街はいろいろと集客のためのイベントもやっていることが成功しつつある。復活をとげつつあるということだろう。かつての小良品店、生活雑貨店中心の商店街から飲食店中心の商店街に変化しつつあるようだ。これからも楽しみな通りだと思う。本当に大手筋界隈は変化があって面白い。
ノスタルジックな商店街、うどんのきらくさんとササキパンがオススメ!
普通の商店街やけど、ほとんどの店が開店営業中でシャッター商店街ではないのが凄い。
いいよね💕小路リノベされた小路に多種多様なお店さん❤️次回ぜひ。
良いと思いますよ。銀行もほとんどソロってますので…当然☺️近くに区役所も有るんで何でも教えてくれますよ。近くには近鉄も京阪も市バスも走ってますので交通のベンも良いと思いますよ。
やっぱり昔と比べると寂れた雰囲気の商店街です。
名前 |
納屋町商店街 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-611-0118 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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