真っ赤な社殿で大山祇神と散歩。
石貫神社の特徴
石貫神社は真っ赤な社殿が目を引く神社です。
記紀の道のポイントとして風情ある散歩が楽しめます。
大山祇神をまつる神社で歴史を感じられます。
大賀ハスを見に行った際、地元の方に是非寄ってみて!と言われたので行ってみました朱色の社殿がぽつんとありますかつては木々に囲まれてたようですけど…どうしてこうなっちゃったんでしょうね⁈
クチコミにあるように神社の周りの木々は片付けられ空き地になってました、近くには記紀の道と言う遊歩道があり風情のある散歩が出来るかと思いました。神社で御朱印の引換券というものを初めて見ました、通行手形みたいでおしゃれでした。
令和3年12月30日参拝御朱印あり(書置き:都萬神社社務所にて授与、石貫神社においてある御朱印引換札が必要)祭神:大山祇命旧社格:無格社天平五年(733年)創建。
記紀の道の途中にある石貫神社。遠くからでも真っ赤な本殿はよく目につく、コノハナサクヤヒメの父、オオヤマツミノカミを祀る神社です。石貫(イシヌキ)の名前の通り、心の中にあるわだかまりや重しとなってる心の澱を抜き去ってくれるとして密かなパワースポットとしても有名です。僕がお参りした際にも、意外と参拝の方がいらっしゃいました。実際にお参りさせていただくと何やら心が軽くなったような気になって、不思議と元気が湧いてくるので、本当に気持ちの持ちようというのは大切ですね。お参りすることで心機一転させてくれるのはオオヤマツミノカミのご利益でしょう。日々を充実させて、またしっかりお礼参りに伺いたいと思います。
大山祇神をまつる。参道脇に大山祇神が鬼の窟から抜いて投げられた石が残る。
記紀の道のポイントのひとつ、石貫(いしぬき)神社です。以前は、杉の木がうっそうと生い茂り、隙間からさす光がとても神秘的でしたが現在は切られたようで、すっきりしています。また、隙間を縫うようにたくさんあった遊具も撤去され、数十年前と比べると随分と変わりました。安全の為の判断と思いますが、久しぶりに行かれる方は驚くと思います。しかし木々がなくなった事で、神社をよく見る事ができると思いますので、長く石貫神社に行かれてない方も、その変化を楽しみに行かれるのも良いかもしれません。
真っ赤に塗られた社殿が特徴的な神社です。周りの木が払われて以前とは全く印象が変わっていました。御祭神は大山祇神で、少し離れた西都原上に御陵墓と伝わる大山祇塚があります。参道入口の前にある池(児湯の池ではありません。)ではスイレンの花が綺麗に咲いていました。
写真や観光雑誌には周りに木がありますが、なくなってました。理由は不明。木がないのでさっぱりし過ぎていて、昔からの神社という感じがしなくて拍子抜けだった。個人的には周りに木があってほしいなと思う。古代のロマン溢れる場所なので。もとに戻してほしいな。
真っ赤!!この周辺は散策するのにとても適しています。道も綺麗に整備されているし、周りに色々と神話に縁ある場所が多くあるようです。
名前 |
石貫神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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氏子さんたちは、親切です。管理されてます。ご親切にお話しもしていただきました。