神話の舞台、児湯の池を巡る旅。
児湯の池の特徴
木花開耶姫の伝説が息づく池で、歴史を感じられます。
誰もが驚く、皇子の産湯を使ったとされる神秘的な場所です。
近隣には石貫階段があり、運動にも最適な環境が整っています。
最近、池の周りを手入れしたので、安心して一周出来ます。
コノハナサクヤヒメが三皇子の産湯として、ここの水を使ったということで”児湯の池”。まさしく名は体を表しています。最近は安産祈願で都萬神社にお参りして、一緒に無戸室(うつむろ)と児湯の池にも回って、元気な子が産まれてくれることをお祈りされる方が増えているようです。今でも出産は女性の方たちが命をかけて向かうもの。そのことを後押ししてくれる存在として、コノハナサクヤヒメは力強い存在です。またこの小さな池を泳ぐ、大きな鯉は登竜門の言葉通り滝を登って龍になったと言われる立身出世の縁起の良い魚。我が子に立派な人物になってほしい親心をくすぐってくれる小さな池なのに不思議とパワーを頂ける素敵なスポットでした。また西都に来たら寄りたいですね。
近くに、石貫階段があり運動として使えます。
素晴らしい‼️
木花開耶姫が3皇子の産湯に使ったという伝承の池です。小さな池ですが、透明度はわりと高い方だと思います。
記紀の道は、ロマンがあります。
コノハナサクヤヒメが無戸室で産んだ3人の皇子の産湯を使ったとの言い伝えがある。面白い。この辺は沼地が多く、真水が湧き出る数少ない池の周りで神々の時代の人々が暮らしたと思うと面白い。
木花開耶姫命が炎の中で産まれた3皇子 ホデリノミコト(火照命)、ホスセリノミコト(火須勢理命)、ホオリノミコト(火遠理命)の産湯として水を使われた池。 池は今も真清水を湧き出させています。 当時、この周辺は水のにごった沼地の多いところだったようですが、児湯の池だけはきれいな水が脇、近所の人は「洗ん子(あれんこ)」と呼んでいたそうです。 それは瓊瓊杵尊に嫁がれた木花開耶姫命が出産された三皇子の産湯としてこの池の水を使われたことに由来しています。 この地方は古くは児湯県(こゆのあがた)、児湯郡と称していますが「児湯」の地名発祥の地と言われています。
名前 |
児湯の池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0983-41-1557 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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木花之佐久夜毘売が産湯を使ったと言われている池。