ダム湖を見下ろす女神像公園。
女神像公園の特徴
駐車場からダムに行く道は狭く、緊張感があります。
上椎葉ダムの美しい眺めが楽しめるスポットです。
公園内にはトイレや水道が完備されていて便利です。
上椎葉ダムによって堰き止められた耳川最上流部のダム湖(日向椎葉湖)を見下ろすことができる公園で、シンボル的な三体の女神像が建立されています。この女神像は、1955年5月に完成した日本初の大型アーチダムの建設に伴って亡くなられた105名の御魂を弔う意味で建てられているようです。ですから、所謂観光地的要素よりも墓所的な要素があります。そのためか、女神像は、柵によって守られていますので、ツーショットは撮れません。三体の女神は、仏教、キリスト教、水神を示しているらしいのですが。作者は、福岡県の冨永朝堂という彫刻家さんのようです。昭和32年に建立された像のようですが、お色直しをしたようで、今は金色に輝いています。ここには、若干の遊具とトイレも併設されています。また、桜の時期は見事なようです。
駐車場から 少しダムの方へ行くと柵がしてありそこからダムが一望出来る写真が撮れますトイレも近くにあります。
2019年10月31日椎葉村の女神像公園に寄りました。公園からは上椎葉ダムとダム湖が見えます。公園内にはトイレ🚻も有りました。🍁ダム湖周りの紅葉はまだのようです。ダムは何かの工事をしているのでダム上の道路は通行止めになってました。
特段ダムが好きなわけではありませんが、ここから見る上椎葉ダムは結構好きです。トイレもあるため、よく休憩に立ち寄らせてもらってます。
行く迄の道が狭いので対向車がこない事を願って下さい。入口は山の上へ登って行く道なので間違えないで下さい。トイレも設置して有りダムが良く見えます。
戦後、直ぐに国策事業として建設された上椎葉ダム、当初は重力式ダムを計画していたが米国技術者の『コンクリート量の削減と工期短縮』からアーチ式ダムに変更されたそうです。上椎葉ダムの工事中には、105人に上る犠牲者を出しました。女神像は犠牲者の供養のため、昭和32年に建立され、公園として整備されたそうです。 公園から見える椎葉中学校、閉校した学校の生徒を受け入れるため寮もありますが、今は生徒数が68名(H30時点)に減少しています。
眺めが良いから❗
タムが一望出来る公園です。
トイレ🚻も水道も使えるので助かります。
名前 |
女神像公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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上椎葉ダムを一望できる場所トイレもあって休憩も可能。