新潟の名景、萬代橋で歴史を体感。
萬代橋の特徴
信濃川にかかる六連アーチ橋で、歴史を感じる存在です。
ゴールデンウィークに訪れた際、昼も夜も美しい橋を堪能しました。
新潟ブルースにも登場する、地域の代表的なランドマークです。
信濃川にかかる六連アーチ橋です。御影石の化粧張りがされており新潟市のシンボル的な場所といえます。明治19年(1886年)竣工の木造の初代萬代橋は橋幅が7.3mしかなかったが、橋長は782mと現在の2.5倍もあった。明治41年(1908年)の新潟大火により半分以上が焼失したものの翌年に2代目が復元。現在の3代目鉄筋コンクリート橋は昭和4年(1929年)に完成し、昭和39年(1964年)6月の大地震にも耐えた橋長306.9m、橋幅22mの堅牢な構造物です。平成16年(2004年)7月に橋のデザイン性と建設技術が認められ、国の重要文化財に指定されています。
新潟と言えば、信濃川に萬代橋と佐渡ヶ島や弥彦神社でしょうか❔その一つの、萬代橋です。たしか❔積み石造りだったと思う。とても丈夫で、重量物を橋の真ん中に置いて耐久検査を見た覚えがあります。地震や台風や、川の増水に耐えて今に至る。とても誇らしく美しい、新潟を代表する石橋の萬代橋なのです。
信濃川にかかる萬代橋がとても立派に見えました。川沿いの散歩道は綺麗に整えてるので、気持ち良さそうにジョギングする人もいました。
ゴールデンウィークに新潟市へ行った時に、市内を散策しました。とても天気は良かったのですが、潮風が少し冷たく感じました。川沿いではイベントが開かれていて、多くの人で賑わっていました。
夜と朝の万代橋を両方堪能しました。付近はタワマンなどあり、景観は東京にも勝りそうな雰囲気。歩道も広い。ある程度期待して行ってしまったのですが、地域に根付いたシンボルの橋と思えばこんな感じかな?と思いました。基本この辺りに歓楽街があるので、ついでによれるのも良いと思います。
信濃川にかかる橋です。重要文化財で2022年現座では建造されて93年!という新潟では歴史のある橋です。国道7号が走っており交通量は多い。歩道も広々していて散歩にはちょうどよい感じです。
バスを撮影するには最適と思われます笑10月に訪れましたが、風が冷たかったです。
新潟ブルースに出てくる萬代橋。お天気が良くて、気持ち良かったです。
新潟市の橋です。水の都・新潟を象徴する場所の一つで重要文化財にも指定されている橋です。現代の橋は3代目で、美しいアーチ橋です。歩道も広く、キラキラ光る信濃川を横目に歩くのは気持ち良いですね。夏は汗だくになりながら、冬は寒風に晒されますが、それもまた良い感じなのです。
名前 |
萬代橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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日本有数の大河である信濃川を横切る、現役バリバリな国の重要文化財です。現在の萬代橋は三代目で、昭和の初期に架けられた六連アーチの鉄筋コンクリート橋です。当時としては最先端の技術を注ぎ込みつつも、新潟市の象徴的な景観となるよう御影石による化粧張りを施しています。開通当時は自動車の通行も少なく過剰投資との批判もあったそうですが、その後の急速なモータリゼーションの進展をふまえれば先見の明と言うべきでしょう。夜間になればライトアップもされて、日時を選ばずに機能美+αをじっくりと堪能できます。新潟を訪れたなら、ただ通り過ぎるのではなく足をとどめて鑑賞してください。