広尾稲荷神社で龍の天井絵を鑑賞。
廣尾稲荷神社の特徴
高橋由一の龍の天井画をじっくり鑑賞できる神社です。
破魔矢のおみくじが可愛くて楽しい体験ができます。
江戸の頃から広尾を護り続ける由緒ある神社です。
いつも近くまで来ていたのに知ったのは最近でした。黒龍図が有名との事で早速ご挨拶させて頂きがてらお写真も失礼しました。ありがとうございました。
初めて参拝しました。ご利益ありそうです😊
破魔矢のおみくじが可愛いです。こちらの神社は小さいですが、しっかりお参りをすると良いことがありそう。お稲荷様にもパワーがあります。そして、御神木の生命力はすごいと思いました。ほぼ空洞に見えるのですが、横から新しい芽が出ています。
何十年前に参拝した以来です。その時は御朱印にも天井画に馳せることなどありまんでした。この度は拝殿天井の高橋由一作、龍の墨画を見せて頂き感激を致しました。拝見させて頂き、ありがとうございました。
広尾駅から徒歩5分ほどにある神社。小さいけれど、いつも綺麗に掃除されていて、気持ちが良い。個人的にお気に入りの神社のひとつ。広尾近くに用事があると、ついつい訪問してしまう。そして本殿の天井に描かれた高橋由一の龍の絵は活き活きとして動きがあり、とても素晴らしい。そして龍の絵は一般的には、ちょっと強面に描かれていることが多いと思うが、ここの龍は何となく愛嬌のある表情をしている。手を合わせがてら、ぜひ龍の天井画も見て欲しい。
江戸の頃より広尾を護り続ける、双竜の神社広尾タワーズの裏側、閑静な南麻布の住宅街に佇む神社です。住所は港区南麻布ですが、昔はこちら側も広尾と呼ばれていたようです。敷地はそこまで広くなく、華美な装飾の無いこぢんまりとしたお屋代です。天井画の龍は日本画と油絵を融合させた先駆者、高橋由一の20歳頃の作品だそうです。戦火にも耐え、完成当時からの状態で保存されてきた豪快な筆遣いの龍が描かれています。2匹いるとの事ですが、頭は1つしか見つからず、、社務所に声をかけて見学できますが、いつも閉まっているので見学できず、今日はお掃除をしていたので見せて頂きました。階段2段目からと、床に寝て撮るのが迫力があるんだとか。広尾を護り続ける天井画に圧倒されました。
小ぢんまりしていて、いつも綺麗でほっとします。
社務所のおばさんが親切で、高橋由一の龍の天井画をじっくり鑑賞できました。また、行きたい。
高橋由一二十歳の頃に描いた龍の天井画を拝見しました。絵のことは詳しくない私から見ても、龍に迫力があり、パワーを頂いた気がしました。
名前 |
廣尾稲荷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3444-3467 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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東京都港区南麻布に鎮座する廣尾稲荷神社の直書き御朱印を頂きに参拝しました。1596年 - 1615年(慶長年間)、二代将軍・徳川秀忠が鷹狩りの際にこの地に休息のため立寄ったと伝えられる。1698年(元禄11年)3月28日、徳川将軍家の別荘「富士見御殿」の落成とともに勧請されたのが御由緒となります。1909年(明治42年)2月22日、廣尾稲荷と改称されたが、麻布宮村の千蔵寺が別当であったため、千蔵寺稲荷とも呼ばれていたそうです。ちなみにこの千蔵寺は明治30年に川崎に移転していて、そういうこともあって廣尾稲荷と改称したのだと思われます。御朱印は拝殿向かって後ろに建つ、社務所兼宮司宅の授与所窓口で授与なさっておられます。最寄り駅は東京メトロ日比谷線の広尾駅で、駅前の広尾橋交差点から5分ほどの所にあります。