池波正太郎も愛した、花ぶさの味。
花ぶさの特徴
湯島の花ぶさで、喫煙可の個室を完備しています。
河豚卵巣糠漬け焼きやアグー豚塩焼きが特におすすめです。
池波正太郎さんが通った店としての歴史があります。
平日ランチ。カウンター席一人で頂きました。作家の写真の横で、落ち着いて食べれたのが良かったです。ランチに客がいない理由は明らかで、量が少なく価格も高め。以下、私の想像ですが、お店側、敢えて値段高くしていますね。ディナーが本番。板前さんは仕込みで、昼も作業している。仕込みの傍ら、店を開けてランチ営業。しかし、客が入りすぎると仕込みに支障あるので、客を減らすために、あえて値段を高めに設定している。そのように想像しました。午後働くエネルギー源の為に沢山、且つ安価に食べたい方には厳しいですね。落ち着いてゆっくり食べるには良いです。あと、カード利用には3千円以上なので、現金持たない人は注意。(カード会社規約違反のはず)高級店?大衆店?作家が愛した老舗?その方針極めも、迷走してると感じました。カニクリームコロッケは上品で美味しかったです。
2023.07.15再訪。頑張れー!----------ランチを頂きました。金沢の金城楼で修行したという板長さん。金城楼は我が父の生家の目の前です。大女将さんには随分と可愛がってもらったとか。さて、花ぶさ。大変満足度。今度は煮付けのランチか!(穴子の天ぷら。深川飯はおかわり自由。締めに善哉。お釣りはピン札。入度まで見送り付き。言う事ありません。)池波正太郎さんの通ったお店としても有名なお店です。千代田御膳?などお弁当スタイルの料理も美味しそうです。是非とも、次回はお弁当ものに挑戦したい。
ランチに行く大切なお食事処。毎月変わる炊き込みご飯はおかわりOK!赤出しの味噌汁もとっても美味しい。年明けの1月6日に行ったら、七草粥でした。丁寧な仕事で幸せになります。レディースセットは¥3
湯島の花ぶささん。今回はコースを予約して2階の個室でランチ。個室は畳の和室。そこにテーブル席を設置してくれます。3人で行った我々にはかなりの広さでとても快適。着席したら食事を運んでくれますが、こちらの会話を途切れさせないよう配慮してくれつつ、順々に配膳してくれる。ご飯はお代わり用の飯櫃も。ゆっくりと大切な話をしたいと思って利用しましたが希望通りに有意義なランチができて満足。もちろんご飯も美味しかった。
3階迄の階段は大変だけれど、喫煙可の珍しい個室、くちこ、河豚卵巣糠漬け焼きの珍味からアグー豚塩焼き、各種刺身も美味しい。3階のバイトの娘の笑顔が素敵で接客は満点でCS度は高まる。
初めて予約なしで伺いました。1600円【よかったところ】・おもてなしがしっかりしている・味付けはしょっぱすぎず、薄すぎず良い。・上品・店員さんの気遣いも良い。・タルタルソース美味しかった【気になったところ】・値段に対して量が少なめだと思う。女性や高齢の方はお腹いっぱいになると思うが、成人男性はちょうど良いか少し足りないくらいだと思う。・タルタルソースが足りなかった。・定休日がお店の前に張り出してあるだけなので分かりにくい。ネットで確認できるようにしてほしい。
ランチで13時前に訪問。コロナの影響かな、お客さんは1人で、ゆっくり食べられました。・カニクリームコロッケとご飯セット 1500円(税込)本日のご飯は茶豆ご飯(お代わり可)カニクリームコロッケは中の具がたっぷり、薄い衣がよく破れないなと思いつつ、サクッと食べると中のクリームが(^^)しつこすぎないのが良しです。茶豆ご飯がお米の粒がしっかりしていて美味しい✨お代わりするつもりなかったけど、ついしてしまいました。自分的にはこのご飯と味噌汁と漬物だけでも十分wやっぱりこのご飯を食べるなら、カニクリームコロッケではなく魚の方が良かったかな(^ ^)
こちらも気になっていたお店ですが,普段使いの昼食にはややお値段張ることがあって躊躇しておりました。この日は店頭表示の-京山椒御飯-に惹かれて入店。カウンターにはアクリル板の仕切りあって対策万全です。お昼メニューから,いわしの刺身がごはんに合うのではないかとそちらを発注,1500円。京山椒ごはん,いわし刺身,切干大根,お味噌汁,香の物です。いわしのお刺身は柔らかく,脂もあってすぅっといただけます。大葉の裏にはみょうがもあって一緒にいただくとなお美味しい。お目当てのごはんは控えめな刺激感があって大変美味しくいただきました。食事を終えて会計準備をしていましたら,氷あずきが出るということでいただきました。かき氷をいただくのはうん十年ぶりと思いますが,こちらも適度な甘味以上の清涼感がありました。また美味しそうな御飯を見つけたらいただいてみようと思います。
お昼の定食を頂きました。食後のお汁粉があって、ちょこっと口直しで良かったです。
名前 |
花ぶさ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3832-5387 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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東京メトロ銀座線の末広町駅4番出口から徒歩約2分の「花ぶさ」へ平日の13時頃に2人で行って来ました♪お店は昭和39年(1964年)創業で、創業当時から鬼平犯科帳などの時代劇等の小説家の池波正太郎氏がお気に入りのお店で、池波正太郎氏の「散歩のとき何か食べたくなって」に掲載されていたので行ってみました♪店前にはランチメニューの看板やパンフレットがあり、パンフレットを受け取りました。店内は明るく綺麗で上質で、左側にカウンター11席があり、右側に4人用テーブル席が1つあり、先客がカウンター席に2人いて、左側の奥のカウンター席に座りました♪なおこのお店は2階に座敷が2室、3階に座敷が3室あるようです。頂いたパンフレットに書いてありましたが、店内には、さすが池波正太郎氏が残した以下の千代田膳命名の書や絵画、写真、暖簾などがありましたね。・千代田膳命名の書・絵や刀の鍔?・暖簾・カウンター席での写真・当時の女将の写真や池波正太郎生誕百周年のお酒・池波正太郎関連の本や雑誌写真には何と、秋篠宮殿下との写真もあり驚きましたね!皇室御用達なお店です♪女将に池波正太郎氏の「散歩のとき何か食べたくなって」を読んで伺ったと、その本を見せると、何と池波正太郎氏デザインのコースターやマッチ、また浅草のかっぱ橋道具街通りにある池波正太郎記念文庫の池波正太郎生誕100周年特集号(2023年8月 第65号)の新聞を頂けたのはとても嬉しかったです♪この日は猛暑でしたが、冷たい麦茶や冷たい濡れ布お絞りがとても気持ち良いです♪ランチメニューを見て、以下を頼みました♪・カニクリームコロッケとご飯セット1,700円税込・大アジのフライとご飯のセット2,200円税込料理は丁寧に作られ約15分後に運ばれました♪それにしてもカウンター内では、写真の初代女将そっくりの男性孫により大アジが捌かれていて、かなり大きく新鮮です♪ランチ定食は、大アジフライだけでなく、とうもろこしご飯やなめこ赤出汁、漬物2種、蒸し鶏、サラダもあり豪勢です♪しかも、後で熱い白玉ぜんざいもあるとは驚きましたね♪さっそく大アジフライにレモンを掛け、白いタルタルソースを付けて頂きますが、おぉぉかなり大アジが分厚く柔らかく、これは美味しいです♪茶色の甘いソースにも付けて美味しく頂きましたね♪またサラダはレタスやキャベツ、ミニトマトが新鮮で美味しく、蒸し鶏はゼラチン状のものに包まれこれも上質で美味しかったです♪そして、とうもろこしご飯には茗荷が入っているのも秀逸で、2種類のお漬物とも合い、ご飯はお代わりができるとは嬉しかったですね♪それからなめこ赤出汁はアツアツで、さすが酸味が効いてこれまた上質で美味しかったです♪またもう一つのランチのカニクリームコロッケも頂きましたが、かなり柔らかくクリーミーで上質でこれも絶品でしたね♪そして熱い白玉ぜんざいもあるとは驚きでこれも甘く美味しかったですね♪池波正太郎氏は、お酒の後に必ず甘味を頂いていたので、定食にも甘味を付けるようになったとはナルホドです!なお支払いは3,000円税込以上はクレジットカードが利用でき、現金不要で支払いが楽なのは良かったですね♪東京の末広町の「花ぶさ」は、池波正太郎氏ワールドの綺麗な店内で、上質で美味しいランチを頂けとてもオススメです!次は夜にも訪れてみたいですね♪