レトロな雰囲気、燕湯の朝風呂。
燕湯の特徴
湯島エリア唯一の伝統的銭湯で、建築が素晴らしいです。
登録有形文化財の立派な建物が歴史を感じさせます。
朝風呂が有名で、平日の早朝から営業している珍しい銭湯です。
湯島エリア唯一の伝統的銭湯。現金のみ550円、石鹸無料。下町的な温かみと若干の治安の悪さを感じさせてくれる。スタッフでもないのに勝手に銭湯の掃除をしている常連がいて、スタッフみたいな指示をしてくる場合がある。今までにないパターン。
大通りから1本入った小さなオフィスビル群の中に佇む昔ながらの銭湯。番台方式。湯船は内湯2つでうち一つは深めの泡風呂。カランはたくさんあるが真ん中の島杷シャワーが無いので注意。ロッカーは100円リターン式で広めのものがある。レンタルタオル、共用シャンプー等あり。
建築が素晴らしい。浴場というメンテナンスが極めてハード、しかも木造を70年間元気に営業してくださってるだけでも、神すぎてありがたい✨個人的な建築的萌えポイント◎脱衣所・ 木造三階と思ったら、浴場吹き抜け、脱衣も高い天井・見どころのひとつ、脱衣所の折り上げ格天井。各格子に金属の装飾あり・真壁つくり、釘隠しが豪華◎浴場・浴槽の角に岩山と滝を模していて、その後ろに浴場の富士山の壁画が借景されてる・壁画は2023 年と新しい、ナカジマと銘あり・浴槽の縁が複雑な曲線になっているが、それに合わせて天端の御影石と壁タイルが美しく納まっている・ 吹き抜け部の梁は鉄骨?昔は板張りだった天井はペンキで塗りつぶされているが、新しく爽やかな配色・脱衣から浴場への恐らくオーダーのフルステンレスのサッシは素晴らしい。下枠が30センチ幅とかなり大きい寸法、建築好きとしては見応えあり。ピカピカに磨いておられるのもリスペクト・柱の入隅、勝手口回りのアーチ枠など、随所のタイルの納まりやデザイン良き。左官さんの技術が美しい。
色々とローカルルールが設定されていて、サウナもなく普通の湯船だけですが、朝早いこの時間から銭湯に入れるだけでありがたいし十分です。価格も550円と安い。スーツケースは昔は中に入れさせてもらえていましたが、今は表に鍵をかけて置いて中に入る仕組みになっています。シャンプーとかは特にこだわらなければ、中にありますので、タオル(30円)だけで行けます。
8月9日の金曜日の午後に利用しました。地下鉄上野広小路駅から出てすこし所にあります。銭湯建築の入り口ですがその上に別の建物が乗っかっているような不思議な雰囲気の建物でした。暖簾をくぐり中に入ると昔ながらの番台でした。ここの番台で台東銭湯デジタルスタンプラリー2024のQRコードと銭湯お遍路のQRコードをゲットできました。上品そうな女性の方が番台に座っていてお金を払うとにこやかに挨拶してくれました。脱衣場と浴室はそれほど大きくはないですが、すっきりしているので狭さはそれほど感じませんでした。浴室で目をひくのは浴槽の後ろに作られた岩壁から流れ落ちる滝を表した装飾ですね。その後ろには富士山の壁絵が書かれていて、それと一体になっている感じでなかなかの迫力です。曲線を描いた浴槽のタイルもおしゃれ。湯船はそれほど深くないので足を伸ばして入れる感じでした。この銭湯に入った時点では私一人でしたが少しすると続々と人が来てあっという間に洗い場がいっぱいになってしまいました。どうやらここは夕方からは混むようです。湯加減もほんの少しだけ熱めですが私的には適温でした。出るときも番台の女性が挨拶してくれました。上野の繁華街にこういう銭湯が残っているのも奇跡に近いですね。
天井やお風呂を見たかったので訪問、朝からやっているので夜行バス到着時や東京観光前にひと風呂が良かったです。有形文化財としても有名ですが、地域の銭湯でもあるのでマナーやルールを守るよう注意書きがあります。そこは気をつけた方がお互い良いと思います。
都心に温泉はあまりないが銭湯の文化は栄えていると聞いたことがある。ちょうど上野に用事があったので入ってみた。外見は小さな銭湯。男湯女湯分かれており(当たり前ではあるが)入るとすぐ受付があるタイプである。鍵付きロッカーがあるのはありがたい。そして前を見るとフルスケルトンのガラス張り。つまり、浴場が丸見えだ。浴場に入ると手前側に20-30ほどの体洗い場があり奥に普通のタイプ、底が深いブグブグ風呂がある。色はクーラントっぽい緑色である。リハビリ室の黄色いお風呂を思い出す。見応えあるのは壁面である。個人的には富士山で大満足なのだがそれに加えて立体的な岩場の滝が見事である。元々木造だっただろう建物を水色のペンキでぐるっと青空のごとく塗っており古びた感じを出さないタイルのような雰囲気がだった。個人的にさくっと入ってさくっと出てこれる良い銭湯であった。大人入浴料500円に今回フェイスタオル30円をレンタルした。タオルまで安いとか親切である。上野や御徒町に用がある方へ是非ともオススメしたい。
金曜13:00頃伺いました。番台式で、外にはキャリーケース置き場もありました。脱衣所、浴室ともにコンパクトな作りです。カランは26基ほど。浴槽は2つに分かれていました。シャンプーとボディーソープは、入口にありましたので利用可能です。シェービングフォームがあったのは珍しいと思います。あと、6:00から開店とのことですが、年末年始、特に元旦から営業する銭湯は珍しいと思います。どこも空いてなければこちらに来るのも良いかと思いました。
昔懐かしい銭湯。上野から歩いていける銭湯。ノスタルジー感たっぷりですが、清潔感もあり好感が持てます。サウナは無く、あつ湯とぬる湯があります。昔は熱い湯で有名だったようですが、私が伺った時はとても入りやすい温度の湯でした。
名前 |
燕湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3831-7305 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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アメ横で飲んでたんで、途中で休憩でいきました。風呂は熱いです、44度程度でしょう。酒抜きには丁度良かったです。昔ながらの東京の銭湯ってこんなことすかね。まず番台に現金で払うアメニティは持って行くことを忘れず。トイレは入口側。