京都最古の神社、お酒の神様。
松尾大社の特徴
お酒の神様を祀る、京都最古の神社です。
文武天皇の勅命で創建された由緒ある場所です。
松尾山の神霊を祀り守護神として信仰されています。
お酒の神様を祀っている神社で、京都最古の神社ともいわれているそうです。参拝したのが夏だったからか、手水舎には風鈴が吊るされていました。風が吹くたびに心地よい音を鳴らしていて、風情を感じました。参拝者から見て本殿左手には、神輿庫が配されています。神輿庫には全国津々浦々、さまざまなお酒の銘柄の樽が奉納されていました。
京都最古の神社太古この地方に住んでいた住民が松尾山の神霊を祀って守護神としたのが起源とされ、文武天皇の大宝元年(701)勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が現在地に神殿を創建しました。平安時代以降は賀茂両社と共に皇城鎮護の社とされています。近世以降は醸造祖神として、全国の酒・味噌・醤油・酢等の製造および販売業の方が崇敬されてます。境内にお酒の樽がたくさん奉納されていました。御祭神大山咋神 (おおやまぐいのかみ)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)(2022/8)
平日の夕方に拝観。静寂で落ち着いた感じ‼️最寄りの駅からは歩いてすぐ。曲水の庭、蓬莱の庭が綺麗でした。入園料は500円。中には資料館らしきものも・・・❗駐車場は鳥居を入った所に。
京都最古のお寺で、お酒の神様です。本殿の背後には低い山並みが美しく見え、借景をも含めて素晴らしいお寺です。桜が終わると山吹が咲くのも楽しみの一つです。今回は風鈴が涼やかに音を奏でていて、興味深い滞在となりました。本殿より奥には神聖な湧水があり、お近くの飲食店の方々が縁起を担いで頂きに上がられている様でした。広々としているので混雑を感じる事は無いかと思います。三が日は流石に除きますが。嵐山から嵯峨野へも歩いて行ける距離です。阪急嵐山駅側に日帰り温泉が出来ているので、それも含めての楽しい日帰り旅をお勧めします。
お酒の神様で有名な神社。説明によると京都最古の神社と書かれています。御社殿は室町時代の応永年間に建立され重要文化財に指定されています。重要文化財の御神像もあります。お酒の博物館やお漬物屋さんもありました。駅からも近く、便利で行きやすい場所です。
名前 |
松尾大社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-871-5016 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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京都の嵐山方面にある、松尾大社です。四季によって魅せる風景が違い素敵です。秋は少し肌ざめ寒く感じたりしますが、紅葉🍁と青空のコントラストはとても綺麗です❤︎境内も綺麗ですし、宮司さんは分からないことを聞いたら丁寧に教えてくれます。境内にみたらし団子のお店やお祭りの屋台も何軒かあって、ベビーカステラやたこ焼き、綿あめにお面屋さんもあり楽しいです。『弓矢占い』と,言うのがあり挑戦しました。楽しくて、彼と盛り上がりました❤︎❤︎カップルで来る方は、やってみると楽しい時間を過ごせますよ!