永林寺と柚木城跡、歴史の宝庫。
由木城跡の特徴
永林寺の庭にある立派な柚木城址の石碑が魅力的です。
城跡の周囲には大石定久公の廟があり歴史を感じられます。
三重塔や鐘楼堂などの見どころが永林寺内に点在しています。
京王堀之内駅からバスで6〜8分でしょうか。まず、永林寺が立派なお寺なので驚きます。総門をくぐり三門を抜け、中雀門を又くぐり、本堂横に由木城跡の看板が現れます。城跡は、墓地の奥にしっかり管理され、石碑と銅像の奥に堀や土塁らしい機構が想像力を発揮させると確認出来ます。本当に綺麗に管理されていて、石碑の前にベンチもあり墓ビューでしたが、其処でおやつを食べて帰途に着きました。少し高い位置なので風が心地良かったです。星の評価は、お寺込みです。
永林寺の奥にある城跡です。城跡なので、もっと高い所まで登れば、展望が開けるかと思いましたが、開けませんでした。
畝堀を思わせるような堀切や櫓台?の礎石等城跡の痕跡が残っていて楽しめます。
墓地の裏にあり、寂しい場所です。
永林寺の敷地内の一画に城跡?本丸跡?があります。石碑と銅像が建っています。その裏手は土塁なのか、さすが関東ローム層、よく滑る。お寺はめちゃめちゃ立派です。
山内上杉氏の大石氏の居城で、近くには、城主の大石定久公の廟や、石碑があります。良かったです。
八王子の城跡巡りで、「由木城跡」に行ってきました。永林寺の中に由木城跡碑があります。由木城は関東管領・山内上杉氏の重臣であった大石定久の居城だったそうで、定久はその後 家督を相続して滝山城へ居城を移し、その際に叔父である一種長純大和尚にこの地を譲り、1532年(天文元年)に永鱗寺が創建されました。永麟寺は永林寺になったそうです。
永林寺の中を通っていくので少しわかりづらいかな永林寺も見る価値があると思います。
永林寺の奥にある城址碑で、大石定久公の像もあります。城址そのものは今の永林寺になっています。
名前 |
由木城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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城跡巡りで『柚木城跡』を訪れました😄城跡は現在永林寺となっていますが、境内裏手の丘に柚木城址の立派な石碑があります🤓永林寺には、総門、三門、中雀門(勅使門)の3つの門があり御本堂の他、鐘楼堂や三重塔など見どころも満載です🤩