壮大な歴史を感じる大路を歩こう!
多賀城政庁南大路跡の特徴
復元された外郭南門が印象的で歴史を感じられる場所です。
政庁へ続く南北通路は訪れる価値が高いメイン通路です。
ここで歴史に触れられる体験は貴重で心に残ります。
悠久の昔、ここに壮大な東北の拠点があったことが感じられる大路。多少足腰に自信が無いと辛いが景色も良いので爽快!
現在は駐車場から政庁跡へ歩いていく道で、当時の外郭南門から政庁へ通じる城内の大通りでした。政庁に近づくと傾斜がきつくなります。道には排水用の石組桝があったそうで、道の途中に復元されています。
復元の新しい方法か?
歴史に触れられる!意外と知られていないかも。
正門である外郭南門から政庁までの南北通路で、メイン通路になります。通路幅が拡幅されていた事や、急な傾斜のところには石の階段が設けられていた事、高低差を利用した排水暗渠等が設置されていた事などが分かっています。
名前 |
多賀城政庁南大路跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/bunkazai/shiseki/bunkazai/shitebunkazai/kunishite/terato.html |
評価 |
4.0 |
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多賀城(たがじょう)は奈良時代に設置された城柵です。724年に創建され蝦夷を統治する為の東北地方の統治拠点として重要な役割を果たしました。多賀城には陸奥国府が置かれ、軍事と行政の中心地として機能していました。高台にある政庁跡に向かって真っ直ぐに伸びる南大路を歩き在りし日の多賀城を想う。歴史のロマンですね‼️しかし公共の交通機関で来ようとした時に駅からのアクセスが微妙😅最短距離で結ぶ道がなく回り道しなければいけない。かつこの多賀城跡を横に分断する道路がありしらけちゃいます。車の交通量も多いし💦多賀城碑国宝化に向けて周辺の整備が進んでますが是非、この辺りもなんとかして欲しい‼️