明神川の樋門を散歩しよう。
明神樋門の特徴
明神川逆水樋門の立体交差が印象的な場所です。
大府歴史民俗資料館と連携した情報提供が魅力的です。
境川沿いの畦道を散歩しながら訪れることができます。
大府歴史民俗資料館でこちらの存在を知り見に来ました。車は近くにある神田児童老人福祉センターに駐車して行く様に書かれていましたのでその様にしました。少し距離が有りますが10分も歩くと到着します。昔の日本人の技術の高さに驚く物だと思う。
二本の川を立体交差させるための樋門。下側(明神樋門)が明治三十五年、上側(明神川逆水樋門)が大正五年の建設とのこと。車だと北側(新幹線のあたり)から未舗装の川沿いの道でもいけますがすこし大変。瀬戸大府東海線の下をくぐっている舗装道(地図のすぐ北西)に停めて坂を登るほうが面倒でないかもしれません。歩きや自転車なら、瀬戸大府東海線の脇から細い川沿いを東に向かえば大丈夫です。史跡の看板が立っているので遠目にもわかりやすいかと。
豊明市の方から境川沿いの畦道を、散歩がてらテクテク歩いて見に行きました。樋門も貴重ですが、舗装されていない畦道も貴重だと感じました。
名前 |
明神樋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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明神川逆水樋門。