勝負事の神様、湯島天満宮。
摂社 戸隠神社の特徴
湯島天満宮境内の最奥に位置する摂社です。
スポーツや勝負事の神様、天之手力雄命を祀っています。
昔から行列が絶えない歴史ある場所のひとつです。
本殿の裏に鎮座する摂社。その位置から一瞬奥宮なのかと勘違いした。ちなみに写真欄には長野県の戸隠神社の写真が混ざっているのでご注意を。
湯島天神境内の一番奥に位置しています。元々古事記に由来するこの神社の分祀としてこちらに鎮座し、由来となる天の岩戸の岩戸を開けた御祭神である天之手力雄命を祀っています。
スポーツ、勝負事の神様。
湯島天満宮の境内のなか、本殿の裏手にあります。御祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で、長野県の戸隠神社が分祀されて創建されたのが湯島天満宮のそもそもの始まりのようです。その後に学問の神様として菅原道真が祀られ、現在の湯島天満宮になったようです。隣には赤い長提灯が何本も吊るされて賑やかな「笹塚稲荷神社」が並んであります。御祭神は宇賀之御魂神(うがのみたまのかみ)で、こちらは主なご利益が商売繁盛だそうです。
湯島天神境内、本殿後ろに摂社として鎮座します。湯島天神は、天手力雄命を祀る神社として建てられ、後に菅原道真公を一緒に祀るようになる。天手力雄命は、湯島天神の地主神で、長野・戸隠神社と同じ。
御祭神は天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)です。菅原道真公が祀られる以前からの地主神 です。10月10日が例祭です。
名前 |
摂社 戸隠神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3836-0753 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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昔々は天神の門前地で水茶屋や煮売屋などが立ち並んだ通り 境内の植木市や富籤に行く行列が絶えなかった切通坂。