東京国立博物館で優雅なひとときを。
東京国立博物館 本館の特徴
入り口から続く美しい階段が印象的な、風格ある建物です。
聖徳太子や法隆寺展が魅力的で、国宝が集まる場所です。
ふらっと訪れても楽しめる企画展示が常に開催されています。
東京国立博物館のセンター。上野恩賜公園の大広場を歩いていると真正面に和チックな建物が見えてくるのが分かると思う。一階には仏像やら刀。近代絵画、先住民に纏わる展示物がある。二階には浮世絵、ちょこっとだけ仏像、掛け軸とか。玄関の所はあの人気ドラマ「半沢直樹」にもロケで使われていたりする。ショップは以前は地下にあったが、今は玄関入って左側にある。結構広くなったと思う。昔はコンドル設計の違った建物だったが、関東大震災で本館は破損。今の建物に再建された。
良い雰囲気の建物です。この日は謎解きゲームをやっているようでした。
入り口から美しい階段が2階に続いています。角にあるステンドグラスが一番写真映えするスポット。
聖徳太子と法隆寺展で訪れました。常設されている展示物も貴重な物ばかり。1日使ったとしても廻りきれないほどの収蔵数です。五輪に向け特別展示されていた1964年東京五輪に関係する品々が素晴らしかったです!本来なら今回の五輪も記憶に残る大会になっていたでしょうが。
鳥獣戯画のすべてを観に行ったついでに本館の展示も少しだけ拝見しました。教科書でしか見たことがない土器や埴輪、勾玉、銅鏡…当時は大して興味も沸かなかったものが、何十年も経ってようやく面白いと思えるように。時間を作って常設展示もじっくり観賞したいです。後日再訪。前回は1階を見たので今回は2階を。鳥獣戯画スピンオフの展示が2か所にあり、こちらの展示は写真撮影が可能。人も少ないのでじっくり鑑賞出来ます。その他の展示も刀や鎧があったり、掛け軸や襖絵など重要文化財の宝庫です。
総合文化の内容更新で、見ておきたい展示物が出る度に通っています。金曜日の夜間展示がありがたいです。いつ訪れても落ち着いた空間で気分リフレッシュ♪
上野公園噴水広場からも正面に見えてくる本館。現在の建物は二代目で、初代は1881年竣工、ジョサイア・コンドル設計による赤レンガ造、インド・イスラム様式の小塔をいただいた建物でした。1923年の関東大震災で大きな被害を受けました。現在の本館は「日本趣味を基調とする東洋式」という様式規定による設計案が1929年12月に公募され、渡辺仁による案が採択。1938年に開館し、「帝冠様式(=コンクリート造の洋風建築に東洋風の瓦屋根をのせたもの)」の代表的建築として、2001年に重要文化財に指定追記:<鳥獣戯画のスピンオフ企画>見どころはいろいろありました。写真撮影可能なのでUpしておきます。追記:2021/03/24 「博物館でお花見」企画写真をUpします。
いろんな国宝が集まっています。お庭も飽きないですし!平成館のイベントも工夫をしてます。
展示物も風景も大満足!!撮影OKな展示物も多くて、歴史マニアにおすすめです!ミュージアムショップも充実していて素敵でした。是非1度足を運んでみてください。
名前 |
東京国立博物館 本館 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

日本史の教科書。歴史を感じながらみても良いし、なんとなく刀や着物を見ても楽しい。誰でも楽しめるが、休憩スポットの少なさは気になった。