国宝縄文の女神、迫力の舞台へ。
西ノ前遺跡公園 女神の郷(国宝「縄文の女神」出土地)の特徴
国宝縄文の女神が発掘された歴史的な場所です。
美しい湧水広場があり、穏やかな時間が流れています。
大迫力のレプリカがあり、縄文文化の魅力を体感できます。
湧水広場が美しいです。トイレ駐車場あります。舟形駅から70m。
国宝の土偶、縄文の女神が出土したという場所が公園になっています。看板はありますが、入っていく道路が狭く戸惑いました。駐車場は広くて止めやすいです。遺跡の感じはほぼありません。開けた公園に縄文の女神の像がたっています。同じ敷地のしたの方には、田んぼと池と湧水があり、自然保護のビオトープのような感じになっています。縄文の時代に思いながら散歩と自然観察してきました。
2021/9/14縄文の女神が発掘された場所です。実物は山形博物館にあり、拡大版のモニュメントが立てられています。実際発掘された場所は小道を隔てた国道13号バイパスの高架下です。この丘を下ると湧水公園があり散策路が設けてあります。縄文の世に思いをはせながら歩いてみるのは如何でしょうか。駐車場はモニュメントのある高台と、そこからバイパス沿いに下った場所にあります。簡易トイレが下の駐車場に設置されています。
住宅街でした。
2021年6月下旬に山形県最上郡舟形町の西ノ前遺跡を見学する。巨大な八頭身美女のレプリカの「縄文の女神」に感動致しました。近くには、遺跡から見下ろすように「すずがけ湧水」も有りゆっくり散策しました。西ノ前遺跡は、平成4年6月の発掘調査で縄文時代中期(約4
駐車場は下の方にあります。トラクターが1台停まっているだけでした。トイレは簡易トイレが1つあるだけですのでご注意ください。この時期なので仕方がないのかもしれませんが、女神像はマスクをされていましたので、きちんとしたものは見ることができませんでした。それよりも、気になったのは女神が出土した場所は既に高速道路になっており、追突注意の看板の真下あたりというのが、えーーーー!?という感じでした。日本最大の土偶ですが、いくつかのパーツにわかれて発見されており、全長は45cmとのことです。同行者が、大きいんだねー!とレプリカのサイズが本物と思ったようですので注意しましょう。近くには湧き水などもありふらっと見る程度にはよいところかと思います。女神が出土した場所は、追突注意の看板の下。
遺跡公園てのもあり、遊具はありませんが、一時の憩いの場としては良いと思います。
レプリカがありましたが、大迫力でした!遺跡を見るのが好きな方にはたまらない場所かも?
昼食と訪問を天秤にかける。当然、訪問♪
名前 |
西ノ前遺跡公園 女神の郷(国宝「縄文の女神」出土地) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0233-32-2379 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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国宝縄文の女神の発掘場所付近ほとんど手付かずだった森が自動車道の工事で削られて偶然発掘されたといいます。現在のように開かれると、小高場所で近くに川もあって良い環境に思えます。