上野鈴本で落語とちょい呑み。
鈴本演芸場の特徴
上野鈴本演芸場で落語以外にもマジックや漫談が楽しめる点が魅力です。
内装は新しく、映画館のような造りで居心地良く観覧できます。
質の高い落語が聴ける通好みの演芸場で、多様なお笑いも堪能できます。
この日は(10/16)上野鈴本演芸場2回目です。推しの落語家さんは喬太郎師匠です。演題は「抜け雀」でした。初めて聞きました。感動しました。落語修了後の拍手は鳴り止みません。これだけ感動したらまた来なきゃですよ。鈴本さんの会場の造りも、従業員の皆さんの対応もテキパキと気持ちの良いものです。あ、開場前の歩道脇の待ちのお客さんとの会話も楽しいです。皆さんも一度、足を運ばれては如何でしょう?
都内にある寄席~落語の定席の一つ、上野にある鈴本演芸場です。ここは他の寄席とは違い、落語協会に所属している芸人のみが出演します。昼の部と夜の部、完全入れ替え制。開演前は客の待機列が外に列できています。通常は予約の必要がなく、全席自由。入場券の購入は入り口にある券売機で、現在は現金のみの取り扱いです。お席での飲食自由(アルコール含む)持ち込み可。開演中、携帯電話等の音の鳴る電子機器は電源を切るようアナウンスされます。開演時間より前に前座さんの高座が始まるのでご注意を。お独りでもお仲間とでも、誰もが元気をもらえ、楽しい時間を共有できる場所です。
終戦の日の8月15日初めて訪れた。上野界隈を訪れたときにいつも前を通ってその存在は知っていた。この日の昼の部、お目当ての噺家さんも出演されるので楽しみにしていた。何度か行った新宿の寄席とはまた雰囲気が違っていた。ここは小さなホールのような雰囲気である。席はすべて椅子席でこの日はすべて指定であった。前の背もたれに小さなテーブルがついていて、飲み物を置くのに便利であった。場内では飲食も可能。この日はほぼ満席であった。帰りに出口のところでハネ太鼓がたたかれていた。さて、この日演じられた落語の演題であるが、知っているものもあったがわからないものもあった。帰って鈴本演芸場にメールで問い合わせたら、すべての演題が書かれた返事が送られてきた。
昼の部は3000円で12:00開場、12:30開演。終了は概ね16:00。土曜日でしたが11:30頃から並び出し、11:45頃には15人くらいの列になりました。開場は少し早めの11:45頃。入場館を購入し、エスカレーターで3階へ。小さなテーブル付きの椅子は基本自由席。早めに通路側の席をキープすれば、入場時のレシートを持っていれば入退場自由です。アルコールはサッポロ黒ラベル350缶のみ。井泉本店のほかほかカツサンド1,080円が販売されていますが、飲食物の持ち込みもOKなので松坂屋地下で崎陽軒のシューマイ弁当を持参しました。落語、マジック、漫才、粋曲をたっぷり堪能しての3時間半はとても満足でした。
落語だけでなくマジックや漫談なども楽しめる。昼の部、夜の部の二部制。3000円で出入り自由。客席には小さなテーブルが有り、飲み物やサンドイッチ(売店で売ってます)を食べるのにも便利です。
都内の寄席の中でも雰囲気があって好きです。あと、お菓子が充実してる印象です。ビルの中でもしっかり寄席然として好きです。
浅草、新宿末広亭と寄席を回ってここに来た。落語を聞くためだけだったら、ここがダントツにいい。声が通るし、見やすいし、客席のマナーもいい。でも優等生すぎて僕のイメージする猥雑な寄席っていう感じはしないのかなという言いがかりのような思い。でも素晴らしい会場。
初めて行ったのでシステムが分からなかったが チケットは3000円です。落語だけでなく奇術、漫談、漫才も挟みつつ落語の何人も聞ける、これなら高くない。なかなか楽しく観られたので行ってよかった携帯は電源切る様に言われますので中の写真はありません。
落語を生で聞いてみたくて詳しい先輩に同行を願い初訪問、太鼓の音に囃され夜の部に入場、約3時間半の長丁場だったので飽きて眠くなるかなと思っていたが、落語の他に曲芸や漫才、紙切り、粋曲等、飽きさせない工夫があり、あっという間にとっても楽しく過ごせた。これで入場料¥3500は大変お得❗️生き生きとした日本の伝統文化を身近に感じられる。老若男女問わず、落語ファンでない人にもオススメです‼️
名前 |
鈴本演芸場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3834-5906 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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その時に出ている落語家で印象は違うので、簡単に評価できない。一流の落語家が出ていることに間違いはない。寄席としては、古くて座っていると尻が痛くなる椅子をなんとかしてほしい。