菊池則隆公が創建、歴史感じる神社。
瓦屋敷熊野座神社(障子権現社)の特徴
熊野三社の神を祀った神社で、歴史深い場所です。
菊池氏初代則隆が勧請した由緒ある社殿です。
入り方が分かりにくく、訪れる際は慎重に。
菊池氏初代則隆による勧請。則隆勧請は主に天満宮(天神)だがこちらは熊野座神社。立地的に陸路での肥後の玄関口である大津山の関を監視するためのものだろうか?菊池則隆は玉名の高瀬周辺や熊本市の春日神社などにも勧請しており水路による交易を主にしていたと思われるがこの周辺には熊野座神社を多く勧請しているようだ。
入口が分かりにくい神社です。小型車でないと鳥居まで辿り着けないと思います。鳥居前に左右に道がありますが左側が本殿まで続いています。
車では🚘上がれません。それぐらい狭いです笑地元の氏神様で昔は山籠りをして祈願していたらしいです。
入り方が分かり難い神社。西側の道のゴミステーション向かいの左のコンクリ舗装道から入れば意外とすんなり行ける。参道・社とも整備されている。
1070年頃、菊池則隆公によって建立されたと伝わります。
名前 |
瓦屋敷熊野座神社(障子権現社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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祭神 熊野三社の神(南関町難関突破十八社詣でより)鳥居までの道幅狭く行く際には注意が必要です。辿り着いて参拝に向かう際に圧が強く、息苦しくなったので参拝して戻ってきたら蛇さんがいました。