熊本県最古の楼門へ参拝。
黒肥地神宮[王宮神社]の特徴
熊本県内最古の楼門を擁する王宮神社は、歴史を感じさせます。
参拝後に御朱印を頂けるのは、特別な体験です。
駐車場が広く、参拝しやすい立地にあります。
参拝させて頂きました🙏🏻王宮神社(おうぐうじんじゃ)名前がカッコイイ神社です。またの別名を「黒肥地神宮」。応永23年(1416)相良頼久の建立と伝えられいます。王宮神社は2015年(平成27年)に、日本遺産人吉球磨の構成文化財22番となっています。楼門もまた1962年(昭和37年)熊本県指定の重要文化財になっています。駐車場は道向かい反対側に有り、看板もあるので分かり易く、さらにそのお隣が神職様のご自宅になっており、御朱印(初穂料300円)をお願いした所すぐに対応頂きました。一見の価値の神社です。是非1度参拝されてみて下さい。ありがとうございました☺
例大祭は、十一月九日。
熊本県内最古の楼門。
神社横にけっこう広めの駐車場があるので、参拝しやすいです。見所は中世に建立され、禅宗様の面影を残す楼門です。近代の修復で2層部分が改築されてしまっていますが、1層部分は古いままのようです。
県下で一番古い楼門だそうです😲
趣の有る楼門です。御朱印は駐車場前の自宅で頂きました。
【月 日】2020年3月11日【駐車場】有り【トイレ】🔷球磨郡多良木町の王宮神社に参拝しました。楼門もある立派な神社でした。
祭神は神武天皇、天照皇大神ら4神。創建者の宮崎の国人、土持太郎田部忠綱は、二人ではなく一人の名前。土持氏が姓、太郎は仮名、田部氏というのが本姓(物部系の古代豪族)で、忠綱が諱。ちなみに土持氏は(宮崎の)高鍋に土着した豪族。帝廟を祭っていることでもわかるように、武家よりも古い大和朝廷の官人に起源がある。旧黒肥地村の氏神である。往時の繁栄を思わせる立派な社門があるが、相良藩主・頼寛以下により数回改築されているので、総構が青井神社に似ている。現存するものは、ほぼ江戸時代のもの。例祭に城代家老が来て、藩主の代参をしていた。楼門の仁王像は味わいがあるが、神仏習合か。
人吉、球磨地区で最古の神社で上相良、下相良の歴史民俗資料を知る上で大変重要な資料と物件で有る事、上相良最大の戰で一番槍で手柄を立て壮絶な戦死した源嶋一族の供養神社も🇯🇵文化遺産です。
名前 |
黒肥地神宮[王宮神社] |
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ジャンル |
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電話番号 |
0966-42-2529 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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神社の向いのお宅はいかにも社家って感じですけど、目立つように社務所とか授与所とかの表札もないですし、神社の方に「向かいの住宅が云々」との案内もありません。そのへんは空気を察してあげた方が良いかと。