歴史感じる繁根木八幡宮。
繁根木八幡宮の特徴
熊本県玉名市の歴史ある繁根木八幡宮で落ち着きます。
繁根木八幡宮の立派な楼閣は見る価値があります。
玉名駅から徒歩でアクセス可能な便利な場所です。
玉名駅方面から歩いて参拝しました。周囲の道幅は割と狭く、行き交う車に注意が必要かと思われます。立派な楼門を潜るとのんびりとした穏やかな空気に満ち溢れ、ゆったりとした気分になれます。楼門に施された木彫に、暫し時を忘れて見入ってしまいました。素晴らしい時間をありがとうございました!
歴史のある神社です。3月に玉名市初市(植木市)、10月に大祭が行われています。西南戦争の舞台にもなっており、石垣には弾丸の跡も確認できます(丸く凹んでいるのですぐに分かります)。コロナが流行りだしてから夜になるとブルーライトアップやっています。
たまたま神社の前を通ったので参拝してみました。この神社の歴史はわからなかったですが、古くから鎮座している神社のように見えました。
いつ行っても、落ち着き、清々しさがあり帰りは笑顔になります。ありがとうございます。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷玉名市繁根木の繁根木八幡宮に参拝しました。参道には見事な楼門が有り、拝殿も大きな神社でした。
2021年の初参拝u0026初玉名散歩の途中思いもよらずいい神社に巡りあえて幸せです。
御朱印やってないと張り紙を社務所に貼られています。三年前に来た時もやってないと言われたので、コロナは関係ないみいですね。
西南戦争、高瀬の戦いにおいて官軍が立てこもって戦った場所です。この繁根木八幡宮を攻撃するために繁根木川の堤防上で指揮をとっていた西郷小兵衛が戦死しました。
繁根木八幡宮(はねぎはちまんぐう)は、玉名駅の東1kmほどに鎮座している神社です。御祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后です。応和元年(961年)に紀隆村(きのたかむら)が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請したと伝えられています。紀氏は大野別府の政所として祭祀を管掌する一方降って鎌倉時代には地頭を兼ね大野郷250町歩を領しその勢威を誇りましたが、天文の頃大野氏は衰亡しました。天正16年(1588年)肥後国守として入国の加藤清正公は荒廃した社殿その他の復興に力をいたされ、その後、襲封された細川氏も敬神の美風を継承されたので漸次旧に復するを得ました。二層造の楼門は江戸時代初期に建造されたもので、高さが12mもあり桃山様式の華麗な彫刻が見事です。楼門左右には睨みを利かせている仁王様がいて、楼門内には彩色が綺麗に残っている木製狛犬もいます。楼門扁額は安永6年(1786年)細川八代藩主・重賢公の親筆の筆になるもので、暖かなお人柄が偲ばれる書体です。すっきりと整えられた境内中央奥には、唐破風付き入母屋造りの拝殿、透かし塀内に流造の本殿が建立されています。また、西南戦争時には官軍の本営が置かれ、薩軍と対戦し多くの兵士が溢れました。石垣には今も弾痕が残っていると言われています。毎年10月28日、29日には秋季大祭が行われ、節頭馬、奉納演芸などがあります。
名前 |
繁根木八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0968-72-3734 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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