歴史が息づく高瀬の眼鏡橋。
高瀬目鏡橋の特徴
嘉永元年に架けられた美しい二連アーチの石橋です。
残された保存状態から歴史的価値の高さが感じられます。
菖蒲の時期は特に見応えのあるシンメトリーな風景を楽しめます。
県道を走りながら気になっていたので、散歩がてら行ってきました。歴史あるところのようで、小春日和の散策にはもってこいの場所でした。川上の行き当たりには、米蔵を改造したギャラリーがあり、今日は学生の作品が展示してありました。芸術は難しい! でも、自分の感性にふれるものはあった感じ! かな?短すぎたけど、良かったですね。
某有名な眼鏡橋よりいいぞ!(個人的な感想)
検索して、カーナビに使って目的地に着くとガソリンスタンドだった。駐車場は違う場所だった。わざわざ高速道路で大津から行ったが、正直30分以上かけていくほどのものでもない。石で橋をつくる建築技法は素晴らしかった。
玉名拉麺千龍で食べたあとに偶然こちらの高瀬目鏡橋を見かけることができました。玉名に来る前に鹿児島の方で立派な石橋を見かけたのですが、こちらの石橋も立派ですね。さらにすぐ近くにも石橋があり、とても趣のある河川と感じました。
1850年頃当時は、日本一の石工が、大分県宮崎県と熊本県にいたと聞いていますが、こちらの石積みの正確な積み上げ方を見ると熊本城を思い出します。当時の技術は、素晴らしいですね!
保存状態もよく一度は見学に行くと良いかと。高瀬町の歴史を感じます。
2019年5月27日高瀬裏川の🌼花しょうぶ祭りを見に行った時に下を通りました‼️保存状態は良い綺麗な二連アーチの石橋ですね。
高瀬の眼鏡橋菖蒲の時期が見頃上から見たシンメトリーな風景も良いです。曇天や小雨でも楽しめます。
眼鏡橋は長崎だけやなくて、熊本にもあっとよ。
名前 |
高瀬目鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-75-1136 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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嘉永元(1848)年、町奉行・高瀬寿平が架橋した2連アーチの石橋で熊本県の文化財。上流側には石積みの水切りが設けられ、川の増水には備えているが、高瀬の玄関口と謳う割に擬宝珠などの装飾はなく地味。ギリギリの予算で架けたのだろう。橋の側には六地蔵さんもいらっしゃる。